こんにちは、家計管理担当のMMです。
日本での生活もようやく一通り全部揃い、落ち着いてきました。
帰任前後は度重なる出費、会社から補助が出るものの立替えが必要だったりと支出管理が難しく、家計が荒れがちです。
我が家も先月は諸々100万円近い出費がありましたが、今月は戻りもあり、資産状況も来月からは落ち着きを取り戻せそうです。
それでは最新の総資産状況を確認してみます。
2018年6月1日時点総資産状況
全体
前月比+142万円 の総資産額 2726万円となりました。
対前月で大幅な出費となりましたが、先月の引越し関連費の戻りが主な理由です。
各項目を分析していきます。
日本円資産
前月比 +147万円の計 1742万円になりました。
普通預金
プラスの要因は引越し関連費の戻りと、財形貯蓄を解約したためになります。
財形貯蓄
殆どを解約したために、普通預金に繰入となっています。
一部住宅財形が残っています。
株式 (持株会)
積立をしているものの、日本市場の下落と共に対前月でマイナスになっています。
ここ数ヶ月は乱高下を繰り返しながら下落基調になっています。
確定拠出年金
毎月12,000円が拠出されており、分散投資効果でプラスになっています。
米ドル資産
前月比 -6万円の計 984万円となっています。
ドル円の為替レートは前月比 0.92 円の円高と、為替変動による影響は-3万円となっています。
普通預金
対前月-2.8万円と減っていますが、米ドルでの収入は無いため、為替変動影響のみになります。
株式
対前月+2.8万円と減っていますが、運用損益は先月と大きく変わりませんので、為替影響が主になります。
2018年6月1日時点資産配分状況
総資産に占める安全資産の合計は 54%、リスク資産の割合は 46%となっています。
支引越し資金の戻りで日本円資産の普通預金が増えましたので、安全資産比率が高まっています。
今後は日本円普通預金から投資にまわしていきますので、リスク資産比率が高まっていく予定です。
来月以降は総資産の伸びは鈍化
来月以降、通常月(ボーナス月除く)は総資産の伸びはほぼゼロの予定です。
というのも現在の見込みでは毎月の家計から貯蓄/投資に回せるお金は3,000円程度の見込みになっています。(+企業型確定拠出年金は12,000円が会社から出ます)
再度精査が必要ですが、毎月の支出好転、投資に改めて本腰を入れなくてはですね。