こんにちは、家計管理担当のMMです。
2018年も早くも折り返しとなりましたが、我が家のこの半年の一番のニュースは米国からの帰国です。
ですがすっかり生活も立ち上がり、支出も安定してきましたが、まだ日本円資産の投資に関しては手をつけられていない所もありますので、今月中に立ち上げて軌道に乗せていきたいと思います。
それでは最新の総資産状況を確認してみます。
2018年7月1日時点総資産状況
全体
前月比+145万円 の総資産額 2871万円となりました。
対前月で大幅な出費となりましたが、ボーナスが出たことと為替が大きく円安に振れたことが要因になっています。
確定拠出年金を除いた総資産額は2757万円と住居費としての目標金額である2500万円は引き続きクリアしています。
各項目を分析していきます。
日本円資産
前月比 +118万円の計 1860万円になりました。
普通預金
ボーナスが出たことと、帰任後の立替資金の戻りにより+78万円と大きく増えています。
財形貯蓄
一般財形は全て解約しましたので、住宅財形が残っています。
株式 (持株会)
ボーナスで追加入金をしたために増えていますが、日本株式市場と共に実際はマイナスとなっています。
確定拠出年金
毎月12,000円が拠出されていますが、株式市場の軟調でプラス幅が少なくなっています。
米ドル資産
前月比 +27万円の計 1011万円となっています。
ドル円の為替レートは前月比 1.75 円の円安と、為替変動による影響は+16万円となっています。
普通預金
対前月-244万円と減っていますが、銀行預金から株式資金に移したためです。また保険関係の資金の最後の戻りがありました。
株式
対前月+270万円と減っていますが、殆どが銀行からの入金によるものです。
2018年7月1日時点資産配分状況
総資産に占める安全資産の合計は 45.5%、リスク資産の割合は 54.5%となっています。
米ドル資産の銀行預金の殆どを証券会社に移しましたのでリスク資産が大きく増加しました。
総資産の確認を始めてリスク資産の比率が安全資産の比率を超えたのは初めてです。
頼りは家計の改善
海外赴任以降、総資産は順調に伸びてきましたが、来月以降は総資産の伸びはほぼゼロに近くなります。(旅行費等の積立で一時的に増えることはあります)
もし為替が円高に振れたり、投資先の銘柄がマイナスになれば総資産もマイナスになります。
外部要因は仕方ありませんが、それらを抜きにすると今の家計予算ではプラス要素が家計改善しかありません。
無理な節約は良くありませんが、もし家計改善ができたらその分を総資産増にあてて、ダメであれば下期のボーナスで総資産増につなげていくしかありません。
もしくは本格的に収入を増やす方法を考えるかですね。。