FXの経験で学んだ株式市場暴落時に守るべき「3つの投資行動」

こんにちは、兼業投資家のMMです。

ここ最近は米国市場を始めとする全世界の市場が暴落というニュースが流れていますが、株式投資で資産運用を行っている我が家も影響を受けています。

今まで暴落と呼ばれる経験を過去3度していますが、いずれも「外国為替取引(FX) 」での経験になります。

3度とも損を被っているのですが、この時の経験から株式市場暴落時に守るべき投資行動を自分の中で決めています。

外国為替取引と株式では違う部分も多いですが、今回はその行動を紹介したいと思います。

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過去3度の暴落経験

外国為替で巻き込まれた過去3度の暴落は下記の通りとなります。

時期 事象 通貨ペア 下落幅
2012年3月-6月 豪ドル安 豪ドル-日本円 88円→76円(15%下落)
2015年8月24日 中国危機 豪ドル-日本円 89円→82円(8%下落)
2016年6月24日 イギリスEU離脱 英ポンド-日本円 160円→133円(17%下落)

2012年の豪ドル安は欧州債務問題に中国の経済問題が浮上、3ヶ月間豪ドルレートが下がり続けました。

2015年の中国危機は中国株式市場のバブルが崩壊、中国と強い結びつきのある豪ドルが急落、スマホにアラートがかなり来ていたのを覚えています。

2016年のイギリスEU離脱は、投票結果の開票中に英ポンドは乱高下をし、離脱が決定的になるとそこから英ポンドが急落、見たことの無い勢いで損失が広がっていきました。

2012年の時の損失額約1万円ほど、2015年は約22万円(2,000ドル)、2016年は約44万円(4,000ドル)程の損失となりました。

レバレッジを掛けていましたので、いずれも下落率以上の損となりました。

暴落時に守るべき3つの投資行動

上記の3つの暴落時に全く同じ行動を取ってしまったために損失を拡大させてしまいました。

ですので、現在行っている株式投資ではその行動を取らないようにしています。

根拠の無い逆張りをしない

一つ目は根拠の無い逆張りをしないことです。

FXで暴落に立ち会った時にはチャンスとばかりに追加購入をしましたが、「いずれ戻るだろう」という曖昧な予想に基づいての行動でした。

結果的に思い通りいかず、むしろこのようなパターンでは必ず損をしていました。

株式投資でも戦略として採っているバリュー投資は世間と逆行するまさに「逆張り」ですが、明確な基準を持つようにしていますので、何となくでは買わないようにしています。

ボラティリティの高い市場に参戦しない

二つ目はそもそも乱高下している市場(=ボラティリティが高い)には参加しないことです。

FXでは雇用統計や政策金利発表のタイミングでレートが大きく動きますし、世界的な政治的イベントであれば更に大きく動きます。

そのようなタイミングで予想が当たれば短期で一気に利益を上げることができますが、その分損するリスクも持ち合わせています。

株式市場でも絶好のチャンスに思えますが、自分の経験上上手くいったことがないので、市場が落ち着いてから行動するのが良いと考えています。

普段のペースを乱さず、毎月機械的に積み立てもしくは買い付けをしていくことが正しい投資活動に繋がると思います。

余裕資金を多く持つ

三つ目は余裕資金を多く持つことです。

FXでは基本的にレバレッジ(信用取引)となりますので、持ち合わせの資金以上での買い付けが出来、その分利益も損失も大きくなります。

暴落時にはどんどん手持ち資金が無くなりますが、手持ち資金が減っていくのに比例して正しい行動が出来なくなります。

逆に手持ち資金が多ければ下落、暴落時にもまだ追加投資が出来たり、ピンチをチャンスに出来ますので、心に余裕が持てます。

厳密に基準を求めていないのですが、余裕資金は株価下落の緩衝材としての役割も果たしてくれることを実感しています。

ゆとりを持つ重要性

株式投資、特に長期投資においては「ゆとり」を持つことがとても重要だと考えています。

外国為替をレバレッジを掛けてやった居た時は常に損失に怯えていましたし、最新レートを確認する頻度も多く、ストレスも多く抱えていたように思えます。

人生を豊かにする手段であるはずの「投資活動」が逆に目的になっては本末転倒ですね。

投資生活におけるゆとりを持つ手段として、個人的には上記3つを意識しています。

出来ればこの先も株価が右肩上がりになってくれると良いのですが、実際それは厳しいため、下落局面においても「ゆとり」を持つ方法が上記3つとなります。

人によってやり方はあると思いますが、自分のFXでの経験から学んだことになります。

実際下落局面ではハラハラしますが、その時にいかに平穏を保てる環境を作るかが重要ですね!

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