米国駐在に最も活きた大学時代の経験「日本語ボランティア」

こんにちは、MMです。

人生の夏休みと言われる大学生活ですが、個人的にその意味は「たくさん休める」ではなく「自分で使える時間がたくさんある」だと思っています。

そんな大学生活を振り返ると、5年間行った米国生活でとても生きた経験がありました。

それが「日本語ボランティア」です。

もし周りで大学生がいたり、自身が大学生の方はこの日本語ボランティアの機会を探してみるのも良いかと思います。

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日本語ボランティアとは

多くの大学で各国からの交換留学生や自費留学生を受け入れていると思いますが、その留学生の日本語の授業に日本語ネイティブとして出席、会話の実践練習相手になることが日本語ボランティアです。

自分の授業が無い時間を利用して行うこと、出席する時間は自由なこと、日本語の先生からとても感謝されることで、負担無く続けることが出来ました。

日本語ボランティアをネットで調べると各自治体でも同じような試みをしているようなので、大学生限定というわけではなさそうです。

始めたきっかけ

日本語ボランティアを始めたのは大学2年生の夏頃、大学生活にも課外活動にもすっかり慣れた時期でしたが、この位の時期に漠然と英語をもっと勉強したいと考えていました。

それで思いついたのがNOVAやジオスといった英会話学校でしたが、説明を聞き興味を持ったもののやはり月額が高い(特に学生にとっては)ので断念していました。

そんな時大学のHPに「日本語ボランティア募集」の文字を見つけて興味を持った所、留学生の話し相手をする内容だと知りました。

この時に考えたのが、留学生の授業に出て知り合いになれば、授業の後英語の勉強に付き合ってくれるのでは?ということで、日本語ボランティアでありながら英語の勉強を目的に始めました。

結局卒業までの2年間続けることが出来ました。

世界各国の人に出会う

2年間の日本語ボランティアで出会った国の人は下記の通り多岐に渡り、それぞれ色んな考えや文化を持っていることを知り、アメリカで過ごすのに必要な多様性の基礎はここで培われたと思います。

【出会った留学生の出身国】

米国 / カナダ / ブラジル / 英国 / アイスランド / オランダ / フランス / スイス / ドイツ / スペイン / イタリア / ロシア / ラトビア / リトアニア /モンゴル / 中国 / 台湾 / 韓国 / ベトナム / タイ / インドネシア / シンガポール / 豪州 / ニュージーランド

当時日本に留学に来た理由をよく聞いていましたが、ざっくり欧米からの学生は日本の文化、歴史、文字、に興味があって留学に(米国は親族に日本人がいるという理由も)、東欧・アジアからの学生は日本のビジネス、政治を学びに留学に来ているパターンが多かったです。

日本に居ながら英語を話す機会を得る

当初の目的だった「英語を話す機会を得る」も実現させることが出来ました。

彼らは皆何かしら日本に興味があって留学してきているので、日本人と関わることにとても協力的で英語も教えてくれました。

米英だけでなく、他の地域から来る留学生も基本的に皆英語を話せたので(皆エリート..?) 、英語が母語では無い国の学生も英会話の練習に付き合ってくれました。

この期間で英語が話せるようになったわけではありませんが、少なくとも英語を話すことへの抵抗は少しなくなったように感じます。

英語だけでなく、各国の簡単な挨拶を覚えて披露すると皆すごく喜んでくれたので、改めて言語を学ぶ楽しさも知り、英語の勉強を続けれているのもこの時の経験が大きいですね。

*この時に台湾の公用語は台湾語ではなく中国語であること、インドネシア語があること、オランダ語があること、東欧出身者はロシア語でコミュニケーションを取れることを知りました。

米国駐在後のつながり

実は米国赴任後も当時日本語ボランティアで知り合った留学生5人にアメリカで会っています。(アメリカ人2人、ドイツ人1人、台湾人2人)

4人はアメリカで働いていて、1人は旅行で来ていましたが、かなり久々だったのですが、自分の米国赴任を知って声を掛けてくれました。

内一人は家も割と近く定期的に会うことが出来、駐在生活だけでは知らないアメリカ人の文化や考えなどを知ることが出来ました。(リモートワークをやっているのはごく一部の企業だけ、米国にもブラック労働環境はたくさんある、地元民しから知らないスポット等)

アメリカ生活をより充実させることが出来たと思います。

まとめ

日本語ボランティアをやることで、多様性の基礎、言語習得の楽しさ、米国生活の充実に繋がり、やって良かったなと思います。

自分が行っていたのは2006年から2008年と随分前ですので、当時と今の留学生の状況は変わっているかと思いますが、このような経験が出来るのは大学生の特権かと思います。

もちろん大学によって状況は違いますし、時間があるかどうかは人それぞれですが、お金を掛けずして国際経験を積む手段として日本語ボランティアはとても良いと思います。

人とただ話しているだけで感謝される経験というのも中々ありません笑

いつか日本語教師になりたいなと思える位良い思い出になっていますので、もし機会があるのであればぜひオススメします!

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