こんにちは、MMです。
あっという間に年が明けてから2か月が過ぎ、最近は少しずつ暖かくなってきました。
去年の今頃は米国からの帰任が決まって最後の旅行を企画している時期でしたが、あれから1年経つと思うとすごく早く感じますし、去年の今頃は1年でこれだけ環境が変わるとは夢にも思いませんでした。
色々ありましたが支出予算を立てて毎月管理を行っていることは変わりません。今月も家計を締めましたの確認してみようと思います。
家計実績 (全体)
費目 | 予算 | 実績 | 差異 |
---|---|---|---|
住宅ローン | ¥88,722 | ¥88,722 | ¥0 |
新幹線通勤費 | ¥39,350 | ¥39,350 | ¥0 |
奨学金返済 | ¥17,000 | ¥17,000 | ¥0 |
通信費 | ¥13,000 | ¥12,770 | -¥230 |
妻小遣い | ¥40,000 | ¥40,000 | ¥0 |
夫小遣い | ¥25,000 | ¥25,000 | ¥0 |
生活固定費合計 | ¥223,072 | ¥222,842 | -¥230 |
食費 | ¥35,000 | ¥35,534 | ¥534 |
電気 | ¥10,500 | ¥11,307 | ¥807 |
ガス | ¥6,000 | ¥5,052 | -¥948 |
水道 | ¥5,000 | ¥0 | -¥5,000 |
交通費 | ¥15,000 | ¥19,644 | ¥4,644 |
交際費 | ¥15,000 | ¥16,121 | ¥1,121 |
日用品費 | ¥7,500 | ¥7,384 | -¥116 |
子供費(日用品) | ¥10,000 | ¥11,389 | ¥1,389 |
子供費(習い事) | ¥12,000 | ¥7,140 | -¥4,860 |
生活変動費合計 | ¥116,000 | ¥113,571 | -¥2,429 |
固定資産税積立 | ¥10,000 | ¥10,000 | ¥0 |
修繕費積立 | ¥10,000 | ¥10,000 | ¥0 |
車検積立 | ¥5,000 | ¥5,000 | ¥0 |
自動車保険積立 | ¥5,000 | ¥5,000 | ¥0 |
ふるさと納税積立 | ¥12,000 | ¥12,000 | ¥0 |
旅行費等積立 | ¥35,000 | ¥35,000 | ¥0 |
積立合計 | ¥77,000 | ¥77,000 | ¥0 |
支出合計 | ¥416,072 | ¥413,413 | -¥2,659 |
全体としては 2,659円 の好転となりました。移住から5か月が経ちますが、支出が安定してきたように思います。
家計のルール
予算は自分が立てていますが、毎月の家計の管理は妻がしています。
そして毎月予算に対して実績が好転した場合は、家計管理者(妻)の功績が大きいですのでインセンティブとして好転額の半分を妻おこづかいに上乗せ、残り半分は家庭の貯蓄(投資資金)にまわすことにしています。
今月2,659円の好転でしたので、1,330円が妻のインセンティブ、残りの1,329円が家庭の貯蓄に回ります。
家計実績 (個別)
支出
支出は大きく生活固定費、生活変動費、今回から積立費を追加した3つに分けています。
生活固定費
住宅ローン
ARUHIのスーパーフラット9Sで35年固定金利で住宅ローンを組んでおり、最初の10年間は金利1.01%、残りの25年は1.29%の金利となっています。
最初の10年間の毎月の支払は 88,722円で固定となります。
10年間は住宅ローン減税の戻りがあります。
新幹線通勤
会社から通常定期代は出ますが、新幹線料金(特急料金)は自腹となっており、予算通りの支出となっています。(実際は3か月定期を購入していますが、家計簿上は毎月落とすことにしています)
移住先の熊谷市では2年間は新幹線代の半額を出してくれることになっていますが、その後のことを考えて家計では全額見込んでいます。
https://savvy-life-savvy-style.com/kumagaya-shinkansen/
奨学金返済
夫である自分が大学進学時に総額240万円の奨学金(第二種)を借りていますので、その返済を2024年まで続ける予定です。
妻には奨学金返済はありません。
通信費
通信費にはスマホ代(格安SIM)、インターネット、テレビ(ひかりTV/NHK)が含まれています。
費用の内訳としては、スマホは楽天モバイル(1,648円)×2、インターネットはぷらら光(5,148円)、テレビはひかりTV(1,620円)、NHK(2,226円)となっています。
先月も妻の分の楽天モバイルの金額がズレていましたが、今回も2,140円となっていたので確認をしないとです。。
おこづかい
小遣いは使いきれなくても家計からは落とし、各自で持ち越しをするようにしています。
妻の方が多いのは女性の方が支出が多いこと、毎日お弁当を作ってもらっていることによる食費好転分の反映、になります。
生活変動費
生活変動費は家計の中で毎月の努力の余地がある所になります。
食費
今月は 35,534円 の実績で若干オーバーとなりましたが、ほぼ予算通りとなりました。
電気・ガス・水道
冬に入ってから毎日暖房を一日中つけていますが、今回はとうとう予算を超える電気代となりました。ですが毎日使っていた割にはそこまでオーバーしなかったという印象で許容範囲かと思っています。
ガス代も毎日の自炊+お風呂も毎日湯舟を張り、追い炊きも行っていますが、予算を下回る結果となっています。
水道代は2か月に1度ですので来月の支出となります。
交通費(ガソリン代)
今月は所用で遠出することがありいつもより給油が多くなったのでその分オーバーしています。それでも原油安には助けられています。
交際費
若干オーバーしましたがほぼ予算通りとしています。最近はマクドナルドのハッピーセットを頼むことが週末の日課になっています。子供の心を上手く掴むなーと感心しています。
日用品費
ほぼ予算通りとなりました。
子供費(日用品)
誤差の範囲内としています。先日息子のトイトレが一瞬成功しましたが、もしおむつが外れれば3,000円程浮くようになりますので、新しい服をがプラスでいくつか毎月買えるようになります。
子供費(習い事)
息子が水泳を習い始めたのでその月謝+道具必要費用を支払いました。毎週土曜なので自分が連れていきますが、小さい頃習っていたことを思い出して懐かしい気持ちになります。
積立費
毎月必要なお金では無いですが、支出に備えるために毎月積み立てています。
予算は好転させるものという考えのもと少し多めに積立て、実際の支払い時には余るような額を設定しています。
中身は毎年1回の固定資産税、10年に1回と言われている修繕費、2年に1回の車検、毎年の自動車保険、ふるさと納税、旅行費等(医療費、慶弔費含む)です。
下記が実際に積み立てている累計額と前月比になります。
支出合計 | 累計 | 前月比 |
---|---|---|
固定資産税積立 | ¥40,000 | +¥10,000 |
修繕費積立 | ¥40,000 | +¥10,000 |
車検積立 | ¥20,000 | +¥5,000 |
自動車保険積立 | -¥7,300 | +¥5,000 |
ふるさと納税積立 | ¥48,000 | +¥12,000 |
旅行費等積立 | -¥60,060 | +¥20,000 |
慶弔費積立 | -¥1,480 | +¥3,266 |
医療費積立 | -¥29,040 | +¥5,000 |
積立合計(実額) | ¥50,120 | +¥70,266 |
親戚の誕生日に贈り物をしたので慶弔費だけが毎月の積立額と前月比に差異が出ています。他の費目に関しては出費はありませんでしたので予算通りの金額が積みあがっています。
まとめ
ギリギリではありますが今月も黒字を維持することが出来ました。
支出金額だけを見ると新幹線通勤費は大きいなと思ってしまいますが、そのおかげで今の職につけていますので必要経費ですね。
来月もコツコツやっていきます!