海外で得た給料は打出の小槌?両替時に日本円価値を最大化させる3つの方法

こんにちは、米国赴任中のMMです。

現在は海外赴任をしているためドル建てで現地給料をもらっています。

以前こちらの記事で、現地通貨建てでもらった給料を日本円に変える時に税金が掛かるかを確認しましたが、結論としては掛からない、でした。(但し念のため税理士、税務署の方に確認した方が良いです。

理由としては、海外で得た外貨建て給料は日本円から替えているわけではないため、為替差損益の概念が無く、1ドル=100円の時に円転しようが、1ドル=130円の時にしようがここの外貨両替には課税されないとの見解のためです。

海外で給料を得るというのは特殊な状況ですが、為替差損益が掛からないということを生かして、日本円両替時に得をできる3つの方法を考えてみました。

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円安時に両替をする

海外赴任を終えるタイミングで5万米ドルを持っていたとして、その時のレートが1ドル=100円だと、その5万ドルは500万円となります。

一方でレートが1ドル=120円になるまで待って両替をすれば、5万ドルは600万円となり、1ドル=100円の時より100万円得することになります。

利率で言えば20%、投資で20%の利益を上げるのは大変ですし、債券や銀行利息であればもっと大変です。

それをノーリスクで得ることが出来、税金も掛かりませんので、海外での現地給料の有効活用と言えます

デメリットとしては、いつ円安になるか読めないことで、運が悪ければ10年程掛かってしまうかもしれません。

放置している期間が長いと投資の機会損失、インフレ影響も受けますので、本当の意味でノーリスクではありませんね。

ただリスクが少ないことは事実ですので、海外給料をなるべく貯めておくことは重要です。

現地通貨で投資をする

日本から外国の株式に投資する場合、多くの場合は一旦日本円から外貨へ替えてから投資をすることになりますが、利益確定をした場合は売却益への税金に加え、為替差益にも税金が掛かります。

もちろん為替が悪化している場合は課税はされませんが、日本円から外貨への両替をする以上、為替に対する税金は気にする必要があります。

一方海外で得た現地通貨建て給料で外国株式に投資をすれば、気にする必要があるのは株式の売却益、配当金への税金のみで為替は気にする必要はありません。

株式の方で利益を出して、円安のタイミングで日本円に両替をすればより利益を増やせることになります。

現地通貨建てのクレジットカードを使う

3つ目は現通貨建てのクレジットカードを使う、です。

円安時に両替をすると似ていますが、1ドル=100円の時よりも1ドル=120円の時に現地通貨立てクレジットカードを使うと実質2割引となります。

アメリカの場合だとクレジットカードのポイント還元率がかなり高いので、そういう意味でもお得に使えます。

こんにちは、節約家のMMです。 クレジットカード大国アメリカではクレジットカードの特典(サインアップボーナス)...

海外での給料は打出の小槌

自分の場合は海外赴任をすることで、米ドルの給料をもらっていますが、海外赴任の場合は任期があり、未来永劫米ドルでの給料を貰えるわけではありません。

上記で挙げたお得な方法も現地通貨である米ドルが無くなれば利用することは出来ません。

ですが、給料としてもらった現地通貨が現地通貨を稼ぐことが出来ればこのメリットをずっと享受することが出来ます。

海外赴任期間が終わっても現地通貨を稼ぐ方法、それは投資になります。

ですので海外赴任期間に出来るだけ蓄えを増やし、それを元手に投資をして資産を増やすことで、為替差損益を受けない現地通貨資産を作ることが出来ます。

現地通貨を安定的に運用して増やし、円安のタイミングである程度の金額を円に両替をする、現地通貨を運用する、というサイクルが出来れば理想ですね。

海外赴任者は現地通貨を増やすべし!

以上のことから海外赴任者はできるだけ任期中に現地通貨資産を増やし、それを運用し、円安のタイミングを見計らって少しずつ円に両替していくのが賢いやり方かもしれません。

とは言っても海外駐在中の給料は基本的にはあまり貯金が出来ない設定になっていますし、せっかくの海外で旅行やイベントも楽しみたいと思うのが普通なので難しいですね。

ですが、生活の質を落とさずに節約できる所もあったり、米国在住であればお得なクレジットカードも上手く使うことで、無駄を省いて現地通貨を増やすという選択肢もありかと思います!

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