海外駐在からの帰任者でも「ふるさと納税」ってできるもの?

こんにちは、MMです。

以前から興味があったふるさと納税、今までは米国に赴任していたため利用できずにいましたが、帰任をしたことで使えるようになりました。

ふるさと納税とは簡単に言うと、寄付した金額が丸々戻ってくる+魚介類やお肉、お米等特産品も貰うことができる制度です。

※実際の税額控除は使用金額-2,000円。制度の詳細は総務省HPを参照して下さい。

普段日本で暮らしていると給料から所得税と住民税が引かれますが、ふるさと納税で払ったお金はこの所得税と住民税から戻ってくるイメージです。

海外駐在をして日本の口座に赴任手当が入る場合、そこから所得税は引かれていますが、住民税は引かれません。

所得税は収入(赴任手当含む)の有無で決まりますが、住民税は日本に住んでいるかどうかで決まるためです。

また住民税は1月1日時点で日本に住んでいる場合、翌年6月から課税されますので、例えば2018年2月に帰任した場合、2019年6月まで住民税の支払いは発生しません。(参照:杉並区HP

我が家は2018年3月末で帰国していますので、2018年4月から2018年5月まで住民税の支払いがありません。

つまり払う税金が通常の人よりも少ないことになりますが、海外駐在からの帰任者でもふるさと納税ができるのか、気になったので調べてみました。

スポンサーリンク
レグタングル(大)広告

海外駐在からの帰任者でも「ふるさと納税」はできる

結論から言いますと、海外からの帰任者でも帰国した年からふるさと納税は可能です。

その年の住民税の支払いが無い点では海外帰任者も新入社員も状況は同じになります。

ふるさと納税サイトのさとふるに「新入社員(新卒)でもふるさと納税はできますか?」という質問に対する回答を引用してみます

新入社員であってもふるさと納税はできますし、それによって住民税の控除を受けることも可能です。

前年の収入がない新社会人は、その年の住民税を納めてはいませんが、ふるさと納税で控除対象となるのは翌年の住民税です。そのため、今年住民税を納めていなくても、来年から住民税が発生する場合はふるさと納税による住民税の控除が受けられます。

ふるさと納税をした場合の住民税の恩恵は翌年6月から発生する分からになりますので、新入社員同様海外帰任者もふるさと納税を活用できますね。

ふるさと納税可能額に注意する

ふるさと納税で返ってくる税金は自分が払った(払う)金額が上限となります。

おおよその目安はネット上に算出ツールを利用することで知ることができますが、個人的には楽天のページがわかりやすかったので参考にしてみて下さい。

自分の年収から上限額がわかりますが、海外駐在からの帰任者が気をつけたいのは、帰任月によって日本での年収が変わる=ふるさと納税可能額が変わるということです。

例えば3月に帰任となれば、4~12月までの給料+6月12月のボーナスが年収換算されますが、10月帰任であれば、10~12月までの給料+12月のボーナスと年収が大きく変わります。

(海外赴任中に赴任手当が日本円給料で出ている場合はその分も年収に含まれます)

どちらの場合でも想定年収を把握して、その金額を算出ツールに入れればふるさと納税可能額が分かりますが、帰任月によって上限額が変わることは注意しておきたいです。

それと帰任した際に会社から転勤支度金が出てればそれも年収に加算されますね。

ふるさと納税の恩恵を受けるには確定申告が必要

ふるさと納税の恩恵(減税)を受けるためには確定申告をする必要があります。

ただし、一年間でふるさと納税先が5自治体以内かつふるさと納税以外で確定申告が不要な人には確定申告無しで減税を受けられるワンストップ特例制度があります。

それ以外の場合は確定申告をする必要ガありますが、マネーブログ「おさいふプラス」さんが「ふるさと納税をした場合の確定申告の書き方」確定申告の詳細な手順を説明してくれていますので、参考にしてみて下さい。

ふるさと納税の返礼品が50万円を超えると課税対象

こちらも「おさいふプラス」さんの記事「ふるさと納税の返礼品は一時所得の課税対象」からですが、ふるさと納税の返礼品が50万円を超えると課税対象になるようです。

中々ふるさと納税だけでこの金額に行くケースは少ないと思いますが、他の一時所得とも合算されますので、頭には入れておきたいですね。

我が家のふるさと納税は楽天経由で

取扱い自治体が最も多い「ふるさとチョイス」、サイトの利便性に優れる「さとふる」、ポイントが貰えて更にお得な「ふるなび」など、多くのふるさと納税サイトがあります。

我が家は「楽天」でふるさと納税を行うことに決めました。

理由は

  • 楽天ユーザーのため個人情報等がそのまま使えること
  • 楽天ポイントを使えること(ちゃんと税額控除されます)
  • ポイント加算されること

です。

端的に言うと使い慣れていて楽だから、になります。

どこの自治体にふるさと納税するかはこれから決めようと思います。

海外からの帰任者も使える制度ですので、積極的に活用していきましょう!

スポンサーリンク
レグタングル(大)広告

シェアする

フォローする

関連コンテンツ
スポンサーリンク
レグタングル(大)広告