こんにちは、兼業投資家のMMです。
現在企業型確定拠出年金に加入していますが、入社時はほぼ元本保証型で6年間運用(放置)し、2015年8月から毎月チェックをするようにしています。
が、先月はチェックを忘れてしまいましたので、2ヶ月振りの確認となります。
まだまだ先は長いですが、少しでも多くのリターンを求めて行くべく、必要なタイミングで投資先の見直しを行っていく予定です。
それでは今月も運用状況を見ていきます。
企業型確定拠出年金 運用状況
最新の運用状況はこちらになります。
運用金額 ¥1,098,788 に対して、時価 ¥1,148,006 と 運用益 ¥ 49,218、利回りは 4.5%となっています。
対前月(実際は前々月)では利回りが+2.0%となっていますが、米国金利で乱高下を繰り返していた市場が落ち着き、やや上向いてきたこと、円安が進んだことが要因となっています。
最も上昇が大きかったのが日本株式、次いで外国株式となっていますが、世界的に株価が上昇したことがわかります。
現在の投資割合
2018年5月時点のアセットアロケーションになります。
年初の株価下落により債券比率が大きく高まっています。
目標は株式70%、債券30%としていますが、現在は株式の比率が大きく下がっています。
上記比率を目指して現在は株式9割、債券1割の投資配分としています。
毎月の投資配分
現在は毎月¥12,000が勤務先から拠出されています。
株式比率が大きく下がっていますので、下記の通り株式への投資割合を増やしています。
しばらくはこの比率で積立を行い、株式債券比率が目標とズレてくるようであればまた調整を掛けます。
まとめ
久しぶりに確定拠出年金の運用が対前月でプラスとなりました。
まだあと30年近くの運用期間があるのに債券を積立ているのは、下落時の緩衝材+株式への投入資金とするためです。
今後の市場はどうなるかわかりませんが、すぐに行動を起こせるよう、注視していきたいと思います。