バリュー投資の効果!?アメリカ株運用状況の確認 (2017年10月)

こんにちは、兼業投資家のMMです。

米国ー北朝鮮間の緊張、相次いで米国を襲ったハリケーンなど不安材料がありましたが、堅調な経済指標を背景に米国株式市場は上昇をしました。

ですが地政学リスクは一旦影を潜めているだけで、いつ再燃してもおかしくないというのが大方の見方となっています。

今月も米国株式投資の資産運用状況を確認してみます。

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米国資産運用状況まとめ

現在の運用状況は下記の通りとなっています。

全体

名称 Ticker 時価 取得価格 損益額 損益率 対前月
米大型バリュー株 SFLNX 4,918 4,454 463 10.4% 4.1%
世界経済インデックス SWISX 5,441 4,786 654 13.7% 1.9%
S&P500インデックス SWPPX 5,378 4,668 711 15.2% 3.2%
米小型株バランス SWSSX 3,833 3,251 582 17.9% 8.0%
投資信託合計   19,570 17,160 2,410 14.0% 4.0%
米国REIT SCHH 706 675 30 4.5% -0.4%
米国ガソリン UGA 138 165 -26 -16.1% -4.5%
ETF合計   844 840 4 0.5% -1.2%
メットライフ MET 265 223 42 19.0% 10.5%
ヒューレットパッカード HPQ 867 405 462 114.2% 10.4%
セラドングループ CGI 271 472 -201 -42.5% 1.3%
サンコークエナジー SXCP 1,016 539 477 88.6% 1.0%
ウェスタンデジタル WDC 1,101 516 585 113.3% -12.2%
ホリーフロンティア HFC 884 654 229 35.0% 14.1%
ゼネラルモーターズ GM 856 590 266 45.1% 22.3%
ケリーサービス KELYA 915 804 111 13.8% 18.5%
個別株合計 6,176 4,203 1,973 46.9% 9.2%
総合計 26,589 22,203 4,387 19.8% 4.6%

*単位:米ドル

投資総額 $22,203 (約244万円) に対し時価総額 $26,589 (約295万円)、運用益+$4,387(約48万円)、損益率は +19.8% となっています。

損益率は前月と比べると +4.6% となりました。

前述のとおり米国の経済指標が好調なため、株式市場が上がったことで保有株式も上昇しました。

個別分析

個別の状況を見て行こうと思います。

投資信託

名称 Ticker 時価 取得価格 損益額 損益率 対前月
米大型バリュー株 SFLNX 4,918 4,454 463 10.4% 4.1%
世界経済インデックス SWISX 5,441 4,786 654 13.7% 1.9%
S&P500インデックス SWPPX 5,378 4,668 711 15.2% 3.2%
米小型株バランス SWSSX 3,833 3,251 582 17.9% 8.0%
投資信託合計   19,570 17,160 2,410 14.0% 4.0%

投資信託は全体で対前月+4.0%となっています。

基本的には米国株式市場に連動していますので、好調な米国経済と共に上昇しました。

地政学リスクで大きく下げていた小型株はその分の戻しで大きく上昇しています。

ETF

名称 Ticker 時価 取得価格 損益額 損益率 対前月
米国REIT SCHH 706 675 30 4.5% -0.4%
米国ガソリン UGA 138 165 -26 -16.1% -4.5%
ETF合計   844 840 4 0.5% -1.2%

REIT、ガソリン共に下落しました。

ハリケーンの影響で製油所の稼動が停止しガソリン価格が急上昇していましたが、復旧とともに価格が下落しました。

個別株

名称 Ticker 時価 取得価格 損益額 損益率 対前月
メットライフ MET 265 223 42 19.0% 10.5%
ヒューレットパッカード HPQ 867 405 462 114.2% 10.4%
セラドングループ CGI 271 472 -201 -42.5% 1.3%
サンコークエナジー SXCP 1,016 539 477 88.6% 1.0%
ウェスタンデジタル WDC 1,101 516 585 113.3% -12.2%
ホリーフロンティア HFC 884 654 229 35.0% 14.1%
ゼネラルモーターズ GM 856 590 266 45.1% 22.3%
ケリーサービス KELYA 915 804 111 13.8% 18.5%
個別株合計 6,176 4,203 1,973 46.9% 9.2%

個別株は全体的には9.2%と市場平均を大きく超えて伸びました。

対前月+22.3%と大きく伸ばしているのが米自動車大手のゼネラルモーターズ(GM)ですが、今後は電気自動車にシフト、2023年までには20車種投入を発表し、これが市場に好感され株価も上昇しました。

人材コンサルタント大手のケリーサービス(KELYA)も好調な米国経済に支えられて市場が自体が好調であること、今年交代した新CEOが売上・利益を伸ばしていることが評価されていること、来期の見込みが上方修正されていることで、対前月+18.5%となっています。

一方東芝のメモリ事業買収に失敗したウェスタンデジタル(WDC)は株価を大きく下げました。

コア・サテライト比率

コア・サテライト比率を見ていきます。

  時価 取得価格 損益額 損益率 対前月
コア 15,737 13,908 1,828 13.1% 3.8%
サテライト 10,853 8,294 2,558 30.8% 13.1%
合計 26,589 22,203 4,387 19.8%  

コアの損益率は +10.1%、サテライトの損益率は +23.3% といずれも対前月から増となっています。

比率はコアが59%、サテライトが41%となっています。

コアで堅く、サテライトで少し多めの利益を狙っていますが、今の所は何とか上手くいっていると言えそうです。

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毎月の投資積立額

毎月家計から投資資金として $1,015 (約11.2万円) を捻出しています。

投資先は下記の通りです。

投資先 区分 金額
米大型バリュー株ファンド コア $180
世界経済インデックスファンド(米国除く) コア $250
S&Pインデックスファンド コア $250
米小型株バランスファンド サテライト $130
個別株 or 投資信託 サテライト $205

臨時収入や家計好転の余りが出た場合は、サテライトの個別株 or 投資信託に上乗せをしています。

現在は $2,285の余剰資金がありますが、投資先が無く寝かしてしまっている状態です。

中々投資先が見つからず、余剰資金が積みあがるのみです。。

投資スタンス

コア戦略としてインデックス投資、サテライト戦略としてバリュー投資であり、お金を減らさない防衛的投資家のスタンスをとっています。

ウォーレン・バフェットの師、ベンジャミン・グレアムの手法に則っています。

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バリュー投資の効果が出て来ている?

基本的にはメインはインデックスファンドへの毎月の投資、サテライトでバリュー投資として個別株にも投資をしています。

これをしている理由としては、メインではあくまで市場平均を目指し、個別株では市場平均を上回るリターンを目指して少しでもリターン率を上げたいという思いからです。(損をしないようにすることが大前提です!)

名称 Ticker 時価 取得価格 損益額 損益率 対前月
投資信託合計   19,570 17,160 2,410 14.0% 4.0%
ETF合計   844 840 4 0.5% -1.2%
個別株合計 6,176 4,203 1,973 46.9% 9.2%
総合計 26,589 22,203 4,387 19.8% 4.6%

現時点では投資信託のトータルリターンは 14%、個別株のトータルリターンは46.9%なので、これを見ると市場平均を大きく上回っているバリュー投資は成功と言う事ができそうです。

ですが投資信託の中には米国の主要株式指標であるS&P500だけでなく、大型バリュー株、小型株、世界インデックスも入っていますし、毎月の積立を行っているのでドルコスト平均法によるリターンの押し下げがあります。

ですので初めてS&P500を購入した2015年7月時点から今までのリターンを見てみますが、19.8%でしたので、一応バリュー投資の効果は出ていると言う事は出来そうです。

やったことは下記記事の通り一定の基準に合ったものを購入しただけですが、保有株企業が買収を仕掛けたり、大統領の方針によって業績が大きく伸びたり、落ちると言われていた市場が上昇したり、交代したCEOの施策が上手く言ったりと、正直運の部分がかなり大きいとも思います。

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こんにちは、バリュー投資家のMMです。 アメリカ株に投資する際はベンジャミン・グレアムの7つの基準を参考にして...

投資先のうち一社は不適切会計があって大きく株価を下げましたので、正直な所これらのパフォーマンスがバリュー投資によるものなのか、たまたま運が良かっただけなのかは判断が難しいです。

ただ現時点では市場平均よりは良くなっているということは言えるかと思います。

まとめ  

今月も対前月増となりました。

引き続き高値圏にあると言われている米国株式市場ですので、中々個別株への投資が出来ませんが引き続き積立投資だけはコツコツやっていきます!

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