アメリカで提唱されている40歳未満がやるべき「お金」に関する4つのこと

こんにちは、兼業投資家のMMです。

日々暮らしていくには「お金」が必要で、そのお金についての正しい知識があるかどうかは人生を大きく左右します。

知識があった上で「お金」に関して正しい行動を起こせるようになりますので、知識を得ることはとても重要です。

金融サイトのBusiness Insider に米国の40歳未満の人が多い取るべき4つの賢い行動 に関する記事がありましたので要約してみます。

日本と共通する所もありますので参考になるかと思います。

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「お金」に関して40歳未満が取るべき4つの行動

確定拠出年金を拠出限度額まで利用

401kと呼ばれる米国の確定拠出年金制度ですが、年間上限である $18,000(約200万円)まで利用することです。

通常の証券口座であれば投資金額に上限がありませんし、いつ、どんな目的でも現金化することができるので自由に感じます。

ですが通常口座は課税対象で、401kのように税金の優遇がありません。

長期投資においては税制優遇口座の利用は必須で、大きな差を生みます。

ですので401kやその他税制優遇口座を上手く利用することが重要です。

「退屈な投資」を続ける

大成功を収める企業(いわゆるユニコーン)や投資家に大きな利益をもたらしてくれる企業を探して投資することは、分散投資の低コストファンド戦略よりも間違いなく面白いです。

ですが、サラリーマンであれば企業の財務諸表を読んだり、今後の行く末について推測することは時間の面からも現実的ではありません。

本職でやっているウォール街のアナリストと競争することになります。

目指すべきは不必要なリスクを避けて確実な利益を得ることです。

そのためには低コストETFもしくは投資信託で、リスク許容量に応じて世界分散、株式・債券比率を決めることが必要になります。

資産を増やすことが目的であれば、面白いかどうかは二の次になります。

正しい生命保険を選択する

世の中にはあらゆる生命保険がありますが、殆どの人にとっては分かりづらく、過剰な保険であることが多いです。

ですが自分にとって最適な生命保険を選ぶことはマネープランを楽にしてくれます。

生命保険で重視すべきは、何故入るか(誰に、いくら、何の目的で)、予算、家族構成、です。

そして最も重要なのは、提案されたものを選ぶのではなく、自分の意思で選択することです。

支出のスリム化

多くの人にとって支出は収入に連動するもので、家や車、旅行などは収入が増えればその分豪華になって行きます。

そのように支出を増やした場合、支出の増加ペースが収入の増加ペースを上回ってしまうこともよくあることです。

収入が増えたことを楽しむことも大事ですが、いくら稼いだかよりいくら残ったかを気にすることが重要です。

そのためには支出のスリム化が必要で、本当に必要なもの、人生において価値を生み出しくれるモノだけにお金を使うことが望ましいです。

そしてそれ以外の支出をカットできれば支出のスリム化が可能になります。

個人的に思うこと

税制優遇口座の重要性

紹介した記事以外でも、アメリカのマネー関係の記事を読んでいるとかなりほぼ100%出てくるのが税制優遇口座の最大限の活用です。

投資手法や投資先の前に、まず税制優遇口座!といった感じでよく目にします。

調べた限りだと少なくともアメリカには10個の税制優遇口座があります。(投資だけでなく、貯蓄も入っています)

Traditional 401(k) retirement plan
Roth 401(k)
Traditional IRA
Roth IRA
Saver’s Credit
In-State 529 plans
Out-of-State 529 plans
Coverdell Education Savings Account
Health Savings Account
Flexible Spending Accounts

このような口座がたくさんあること、日本と違ってサラリーマンでも自分で確定申告が必要なことから税金に関する感度はかなり高いことを実感します。

個人的には投資というとついリターンのみを気にして、税金がどれだけ有利になるかなんて殆ど気にしていませんでしたが、アメリカに居て税金への関心がかなり高くなりました。

投資と税金の勉強はセットですね。

良い投資は退屈である

投機家として知られるジョージ・ソロスですが、こんな言葉を残しています。

If investing is entertaining, if you’re having fun, you’re probably not making any money. Good investing is boring.

「もし株式投資がおもしろくて、あなたが楽しんでいるのであれば、おそらくお金を作り出すことは出来ない。

良い投資というのは退屈なものである

自分としては少し面白さを求めてしまうのですが、それはやはり興味があるからだと思います。(+経済の勉強や自分の業務に生きるという意味もあります)

投資をする人はもちろん株式投資に興味がある人も多いと思いますが、単純に資産を増やす手段として利用する人もいます。

そういう人の中には投資に時間を割けない人もいますし、投資先企業について詳細を知ることもできません。

世界一の投資家であるウォーレン・バフェットやその師であるベンジャミン・グレアムもインデックス投資を薦めていますし、個人的にも人に薦めるのであれば同様にインデックス投資を薦めます。

そこには自分の意志も判断も裁量権もない「退屈な投資」ですが、時間を取られずに資産を増やせる可能性が高いという意味では最も効果的な方法の言えるかもしれません。

大事なのはインデックスに限らず投資先の選定をしっかりして、後はそれを淡々と続けていくことですね。

支出を節約・投資に回す

お金は一度使ってしまうと無くなってしまいますが、節約することや投資に回すことで時間とともに大きなリターンになり得ます。

全年代に言えることですが、この基本を守ることが人生を楽にしてくれると言えそうです。(特に40歳未満では重要です)

ですがお金を使うこともそれによって楽しみや満足度というリターンで返ってきます。

人生の幸福度を上げるにはここのバランスがとても重要ですのでしっかり考えて行きたいですね!

↓ジョージ・ソロスに関する記事です。

良い投資は退屈である!世界的投資家ジョージ・ソロスの格言に学ぶ投資の心得
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