転職社会アメリカに学ぶ「仕事を辞めるべき13のタイミング」

こんにちは、兼業サラリーマンのMMです。

日本における終身雇用の崩壊が言われてから久しいですが、そうは言っても働く側にとっては「基本的には定年まで勤め上げる」という考えを持っている人が多いのではないかと思います。

実は自分自身もその内の一人で、以前と比べて転職が一般的になってきたとはいえ、中々簡単に辞めるという判断をすることは難しいですね。

個人的には簡単に仕事を辞めらる社会というのは、働き側にとってもその国全体の経済にとっても良いことだと思いますので、そうなって欲しいと考えています。

特に仕事が理由で生活の質が落ちたり、病気になってしまうことは、人生においては絶対に避けたいことですので、そのような状態になった時に「辞められる」社会になって欲しいと願うばかりです。

現在住んでいるアメリカは転職社会であり、転職の頻度は日本よりも遥かに多く、また転職へのハードルもかなり低いです。

このアメリカの状況を学ぶことは、自分の人生のために仕事を辞めるという判断をするヒントになります。

パーソナルファイナンスを扱う the balance に「仕事を辞めるべきタイミング (Sign it’s time to quit your job) 」という記事がありましたので、そこでの内容を紹介しながら考えを述べていきます。

アメリカでの前提となるので、日本にそのまま当てはめることはできませんが何かヒントになるかもしれません。

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仕事を辞めるべき13のタイミング

the balance で紹介されている仕事を辞めるべき13のタイミングをまとめてみます。

仕事に行くのが怖くなった時

次の日の仕事に怯えながら毎晩眠りにつくようであれば、間違いなく仕事を辞めるべきです。

そのまま仕事に行ったとしても8時間もの間相当なストレスを抱えることになり、健康上良くありません。

働いているフリが多くなった時

誰しも時々は仕事をサボるものですが、もし仕事が面白くなく、働いているフリが多くなるようであれば、他の仕事を探した方が良いです。

本来仕事は フェイスブックやバズフィードを閲覧するよりも面白いものでなければなりません。

健康が損なわれる時

  • 突然病気になることが増える
  • 仕事での嫌なことを紛らわすためにアルコールに頼る
  • 労働時間が長く、運動する時間やご飯を食べる時間、寝る時間が十分確保出来ない

上記に当てはまれば健康が損なわれていると判断できます。

健康を損なう程価値のある仕事は世の中には存在しません

仕事についての愚痴、怒りが頻繁に出てくる時

仕事についての会話を思い出した時、もし同僚や職場環境、仕事自体への不平不満が頻繁に出てくるようであれば、仕事を辞めることを考えるべきです。

仕事は人生においてネガティブをもたらすものではなく、ポジティブをもたらすものであるべきです。

仕事が自分の能力に見合って無い時

認められるために雑務をしなければならない場面はよくあることです。

ですがあまりにもそのような仕事が多く、自分の能力が全く発揮できないのであれば塞ぎ込む必要はありません。

自分の能力が十分に発揮できる仕事を探す方が良いです。

その方がより満たされます。

キャリア成長が見込めない時

成長の機会が無いポジションに居続けることは時間を浪費していることに繋がります。

キャリア成長をサポートしてくれない会社に時間と労力を捧げることは、長い目で見ると自分自身にとってマイナスです。

ネガティブな労働環境

ネガティブな労働環境は有害と言えます。

周りの同僚が常に不平不満を言っていたり、上司が不幸そうに見えたりする場合、自分自身の働きがいや労働における満足度は極めて低くなりがちです。

またそのような悲観的な雰囲気は、モチベーションや熱意を奪いとってしまうものです。

そのような環境であれば辞めることが英断になります。

ヘッドハンティングされている時

もし他社からヘッドハンティングされたら青信号の点灯です。

今の職場に不満があればそのまま行ってしまうのが良いです。

会社の文化が自分の生き方に合わない時

リモートワークや裁量労働制といった柔軟な働き方を望む一方で、会社が伝統的な 9時-5時 の働き方しかしていない場合、他の面がどれだけ良いものでも仕事で満足できることはありません

柔軟な働き方について、もし既に会社と交渉をし失敗に終わっているならば、望むライフスタイルを満たしてくれる会社を検討した方が良いです。

仕事で自分の意見が全く聞き入れられない時

自分の意見を発したり、考えを共有したり、自分のことをはっきり主張することで、自信を感じたり満足感を得たりします。

そのようなことが出来ない圧迫感のある環境で我慢をする必要はありませんので、辞めるタイミングです。

仕事への熱意が無くなった時

キャリアチェンジというのは今日では当たり前のものとなっていますので、今の仕事で自分のキャリアが途絶えたからといって閉塞感を感じる必要はありません。

もし仕事や働くことに情熱を感じなくなったら、純粋に興味が持てることや機会へ進む選択肢があります。

メリットよりデメリットが多いと感じる時

「給料は安いし、上司も嫌だけど、福利厚生はまあ良い」とか「同僚が合わないけど、給料は不満が無い」といったメリット・デメリットはどこの職場にもある程度はあるものです。

ですが、デメリットがメリットを上回っている時は別の仕事を探すタイミングです。

仕事はネガティブなものではなく、ポジティブで無ければなりません。

「仕事を辞めるタイミング」で検索をしている時

これを検索している時点で既に辞めるべきサインが出ています。

あとは行動するだけです。

アメリカ人にとって仕事は手段

上記の13個のタイミングですが、大抵の日本人は経験していることかと思います。

自分自身を振り返ってみると、全部ではありませんがいくつも当てはまるものがあります。

ですがアメリカ人の感覚からすると、それらは辞めるタイミングとなります。

ほとんどのアメリカ人にとって、仕事は生きていくための手段であり、不等号はいつでも 「自分の人生>仕事」です。

仕事が理由で自分の人生が楽しめなくなることはあってはならないことなので、もしそうなった時は辞めるタイミングなのです。

日本人からすると忍耐や我慢が足りないように写るかもしれませんが、自分の人生に責任を持っているとも言えます。

我慢をすることが自分の人生にプラスにならないと思えば、我慢をしない選択をします。

このような選択が出来ることはとても良いと感じます。

グローバルスタンダードな「ゆとり世代」

近年の日本の若者は「ゆとり教育」とマイナスな意味で一括りにされることもあり、仕事をすぐ辞めると一般的に言われることもあります。

その「ゆとり世代」と言われる平成生まれの退職理由ランキングを紹介します。

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* Vokers 「平成生まれの退職理由って?」 参照

このランキングを見ると、アメリカ人が仕事を辞めるタイミングとほぼ同じです。

個人的にはこの理由ランキングで少し日本の将来に希望が見える気がします。

確かにこれらの理由は前向きというよりは後ろ向きで、経済的にもプラスになるとは言い難いです。

ですが、つらいと感じた時に辞めるという判断をすることは間違いなく我慢をし続けるよりは良い選択です。

上記にある通り 健康を損なう程価値のある仕事は世の中には存在しません

何よりアメリカは、このような転職が当たり前の中で新たな働き方を作り出し、世界一の経済大国であり続けています。

日本も我慢をして働き続けることを前提とするのではなく、まず個人の人生を第一にして転職しやすい環境になってからが、次のステップへのスタートかもしれません。

それとこのような考え方が「つまらない」と言われる仕事を「おもしろく」する原動力になると思います。

そういう意味ではゆとり世代が新たな風を吹かせてくれるはずです。

(参照:ゆとり教育世代が日本を変える)

まとめ

アメリカにおける仕事を辞めるべき13のタイミングは下記の通りです。

  • 仕事に行くのが怖くなった時
  • 働いているフリが多くなった時
  • 健康が損なわれる時
  • 仕事についての愚痴、怒りが頻繁に出てくる時
  • 仕事が自分の能力に見合って無い時
  • キャリア成長が見込めない時
  • ネガティブな労働環境
  • ヘッドハンティングされている時
  • 会社の文化が自分の生き方に合わない時
  • 仕事で自分の意見が全く聞き入れられない時
  • 仕事への熱意が無くなった時
  • メリットよりデメリットが多いと感じる時
  • 「仕事を辞めるタイミング」で検索をしている時

こう感じた時にすぐに辞められる環境があれば、社会全体のストレスがかなり減りそうですね。

ストレスが少ない方が個人の満足度も生産性も上がり、経済的にも良いと思います。

自分の子供世代が大人になる頃には、そのような社会になっていて欲しいです。

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