投資を始めたきっかけを振り返ってみる

こんばんは、兼業投資家のMMです。

現在は海外赴任でアメリカに住んでいるのですが、こちらでも証券会社の口座を開き、投資を行っています。

投資を始めたのは2011年の10月からですので、投資歴でいうと初心者の域を脱して中堅に入りますかね。

投資に関しては特に大きな利益を上げているとか大暴落を経験したとかは無いのですが、取りあえず続けられていることに意味があるのかなと思います。

中堅の投資家になったということで、今回は投資を始めたきっかけを振り返ってみようと思います。

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投資を始める3つのきっかけ

そもそも興味を持ったきっかけは2004年に起こったプロ野球再編騒動その後のマスコミ買収騒動でした。

プロ野球再編騒動

当時浪人生だった僕は、自分が野球をやっていて見るのも好きだったため、選手会のストライキや球団が減るかもしれないという自体にかなりハラハラしていました。

その時の世間の注目の的は球団消滅の危機にさらされていた大阪近鉄バファローズと新規参入に名乗りを上げていたホリエモン氏率いるライブドアでした。

その後楽天も名乗りを上げて、結局は楽天がプロ野球に新規参入を決めました。

続けざまにソフトバンクがダイエーから球団を買い取り、IT企業を親会社とする球団が一気に2つ出来ました。

そしてこのプロ野球再編騒動の中心にいたT企業の社長達に注目するようになりました。

マスコミ買収騒動

プロ野球再編騒動が終わると間もなくホリエモン氏率いるライブドアのニッポン放送買収騒動がありました。

時を同じくして村上ファンドやソフトバンクの孫社長らもよくテレビに出ていたと思います。

当時浪人生だった僕は「M&A」や「ホワイトナイト」「TOB」といった言葉を聞いて、何となく格好良さそうだなと思い、金融に漠然と興味を持ちました。

これら二つの出来事を通じて金融が何となく難しい事やってそうでカッコ良さそうだな、いつか勉強してみたいなと思うようになりました。

興味は持ちましたが、実際に始めるにはしばらく時間が掛かります。

東日本大震災

子供の頃に定期的な小遣いが無かったためか、あまりお金を使う文化が自分の中になく、何に使うにしても慎重だった自分にとって、投資=ギャンブル、無駄というイメージが強く、投資とは無縁の生活を送っていました。

そんな自分が投資を始めることになったのは東日本大震災が起きた2011年の事でした。

震災の影響で会社に行ってもほぼやることが無い状態が半年程続いていました。

その時にふと「このまま会社が無くなったら、何も能力が無い自分には受け口が無いんじゃないか」と考えて、何か始めようと思って頭に浮かんだのが経済の勉強でした。

経済を知っておけばその知識がいつか役に立って、メシのタネになるかもしれないと考えたからです。

経済の勉強といっても何をしたら良いか分からなかったので、とりあえず経済ニュースを見ることにしましたが、他人事のように思えてあまり頭に入ってきませんでした。

そこでどうしたらニュースを見れるようになるか考え、その時に「投資だ!」と考えました。

自分のお金で投資をすることで身が入り、経済も追うようになると思い始めました。

初めての投資は投資信託

お金を使うことに慎重な自分はまず投資したお金を減らさないことを第一に考え、一番リスクが低い投資が何かを調べた結果、初投資は初期費用が少なくて済む投資信託を選びました。

それが日経平均インデックスファンドでした。

たまたま本屋で見つけたほったらかし投資術 という本で「資本主義においては経済成長はし続け、GDPは増え続ける」ということを知ったこと、日経平均はほぼイコール日本の経済になるので情報が山ほどあり、毎日ニュースを見るようになる、ことでした。

当時の月投資額は1,000円でしたが投資した大事なお金がどう変動するか確認するため毎日ニュースを見ていたので、当初の目的の経済を勉強するは出来ていたと思います。

外国為替、株式へ

その後、ニュースを見ていくうちに外国為替に興味がでてきて、一番リスクが低そうな外貨MMFを始めました。

また余剰資金が少しできてからはもやってみようと考えましたが、どれも初期投資額が大きく自分には厳しそうだったので、TOPIX連動型のETFを持っていました。

為替についてもFXを始めるに至りましたが、やはりリスクが怖かった為、1,000通貨で始められるところで開始しました。

現在はFXは投資ではなく、投機であると考えているため、取引は行っていませんが、経済・金融の基礎、投資家としての心構えやリスクについての考えはFXから多くを学びました。(人には薦めることができないですが。。)

海外赴任後の投資

海外赴任が決まってからは外為法で非居住者(日本に住んでいない人)は金融取引ができないということを知ったため、日本での投資は全て手仕舞いしてしまいました。

しかし海外に来てからも現地の経済情報やニュースを見るためには投資が一番と思い、FX口座 (FXCM)と証券会社の口座 (Charles Shwab)を早々に開き、取引を開始しました。

英語での口座開設は中々大変でしたが良い勉強になりましたし、アメリカでも投資を始めたおかげで英語も投資に関してもより見識を深められた思います。

上述の通りFXは途中でやめましたが、株式、投資信託は現在も続けていますし、資産運用の中心にしています。

現在の投資スタンス

元々は経済の勉強のために始めた投資ですが、現在はしっかりと資産運用のためとしています

ただ当初からもっていた目標のとにかくお金を減らさないことは今でも最重要項目として注意しています。

お金を減らさない一番の方法は個人的にはドルコスト平均法で長期に渡って積み立てることだと考えているので基本方針はこれです。

ただリスク・リターン比率コア・サテライト戦略というものを学び、適度に個別株にも投資をしています。

投資を始めてからお金について本気で考えるようになりましたし、家計の管理や将来設計、人生の様々なリスクについても考えるようになりました。

大げさかもしれないですが、投資を始めたことで人生は大きく変わったと思います。(正しくは世の中の見え方、ですね)

投機ではなく、投資に行き着いたことが大きいです。

まとめ

初めは何となくカッコイイと思っていた投資でしたが、ふとしたきっかけで開始をし、今ではアメリカで口座を開いて投資をするまでに至りました。

投資を始める前はとてもリスクがあることで怖いと思っていましたが、それは僕自身の無知から来ることでした。

少し勉強をすると、現金で持っておくほうがインフレによる資産価値の目減りがあり、実はよりリスクがあるのではと考えるようになります。

投資を始めてからたくさんのことを学びましたし、これから一生続けていくと思います。

投機は人に勧めることは出来ませんが、リスクを減らした投資であれば人に勧めることが出来ます。

投機ではなく、投資、あくまで長期でお金を減らさないことに軸足を置いたスタンスは変えないで行こうと思います。

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