英語を話す時は英語で考える?頭の中のプロセスを分析してみた

こんにちは、米国赴任中のMMです。

英語を話せる人の頭の中ってどういう風になっているのか気になりますよね。

僕が英語を話せない時に疑問に思っていたことと言えば「英語を話せる人は、日本語で話すことを考えて瞬時に翻訳しているのか、それとも英語で考えてそのまま話しているのか」ということでした。

今は割りと話せる方になりましたが、今度は自分がこの質問をされる立場となりました。

ですが普段英語を話すときに「英語で考えているのか、日本語で考えているのか」ということを全く意識していなかったため、この質問にパッと答えることが出来ませんでした。

なので自分が英語を話すときの頭の中のプロセスというのを一日かけて検証してみました。

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英語を話すときには英語で考える?日本語で考える?

英語を話す時に何を考えているのかをかなり意識して一日を過ごしましたが、結論としては「英語を話す時は何も考えていない」になります。

英語でも日本語でも考えていません。

イメージとしては脳から信号が一瞬で出て、それに反応して言葉が出る、と言った感じです。

全然わからないですね笑

例えば同僚とこんな話をしました。

【英語】

同僚「No *Football no life.」
自分「 How many times have you been to the stadium this year?」
同僚 「Just once. The opening game. I got a *season ticket」
自分 「Sounds great. Did you do the *tale gate BBQ ?」
同僚「Yeah, I always do that.I love it. Have you done ever?」
自分 「Yes, I did just once 2 years ago. I love it too!」

【日本語(意訳)】

同僚「アメフト無しでは生きていけない.」
自分「 今年何回スタジアムに見に行った?」
同僚 「1回。開幕戦に行ったよ。シーズンチケット買ったからね。」
自分 「いいね. テールゲートBBQやった ?」
同僚 「もちろん毎回やっているよ。必須だね。やったことある。」
自分 「2年前に一回だけやった。またやりたい!」

*Football = アメリカンフットボール
*season ticket = 一度買うとシーズン中何度でも試合を見に行けるチケット。
*tale gate BBQ = ハッチバック式の車のトランクを屋根に見立ててその下でBBQを行うこと。

同僚とアメフトの話を雑談でしました。

この時の僕の発言というのは特に頭に考えたものではなく、聞かれたことにパッと反応して出てきたものになります。

文章にしてみると文法、単語的には難しいものはありません。

おそらく自分の中で「この話題はこう展開する」というパターンが頭の中にあって、その時使っている言葉が日本語か英語かによって、出てくる言語が違うだけだと考えます。

ある程度英語が出来るようになったからだと思いますが、「この話題に関してはこう話す」という感覚で反射的に話していることが分かりました。

日本語で話すときも頭の中は日本語では無い?

同時に日本語を話すときにも何を考えているのかを意識して過ごみしました。

結果としては同じく「話す時は何も考えていない」です。更に感じたのは話している最中も何も考えていません。

日本語で話す時は英語で話す時よりも「この話題ではこう展開する」というレパートリーが広いです。

何か話題を振られたり、自分から振ったりして会話が展開していく時にも、瞬時に言葉が出てきますし、殆どの場合考えている間も無く会話が進んでいきます。

英語でも日本語でも、普段の会話では基本的には何も考えず、反射的に言葉が出てきているようです。

逆に考えてから話す場合というのはどういう状況なのかが気になりました。

発表をする時など長い文章を話す時は考える

会話とはちょっと違いますが、プレゼンなどの会議や打ち合わせの場所で発表、説明をする時は事前に話す内容をしっかり考えます。

どうすれば伝わるか、どう言えば分かりやすいか、具体的な例を挙げた方が良いか抽象的に説明しようか等々、この時は間違いなく考えています。

この時頭の中で使っている言語は英語か、日本語か、それが「英語を話せる人は、日本語で話すことを考えて瞬時に翻訳しているのか、それとも英語で考えてそのまま話しているのか」という質問の答えになりそうです。

そして僕の場合どちらの言語で考えているかと言うと、やはり日本語で考えていました

まず日本語で言いたいことを考えます。

日本語の場合は曖昧表現が多く分が長くなりがちのため、そこから文を出来る限り直接表現に変換し、更に単語数も少なくした上で英語にしていきます。

一文一文この作業を繰り返していき、話す内容を決めていきます。

やっぱり生まれた時から日本語で育っていますし、モノゴトを考える時は第一言語である日本語が基礎になっています。

まとめ

纏めますと、普段の英会話においては何も考えずに反射的に英語が出てくる、になります。

一方発表などの長い文を話さなければ行けない時は日本語で考え、それを英語に変換している、になります。

会話はキャッチボールですので、スムーズに言葉を発していかないとリズムが崩れて成り立たなくなってしまうので、普段の会話に関しては考える間もなく瞬時に反応していくことをいつの間にか学んでいました。

プレゼンや説明などは逆で、内容をしっかり伝えなければ行けないということになり、その際には自分の母語で考え、それを英語に直すことが一番効率的であると感じています。

英語で一から考えるには前提知識も単語能力も厳しいですね。

よく「英語が出来る人は英語で考える」と言われることがありますが、考える事自体はあくまで過程であり目的ではありませんので、自分にとって一番馴染みのある言語で考えた方が確実です。

なので、無理に英語で考えるのではなく、自分にとって最も易しい言語で考えていくことが重要ですね。

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