給料は「額面」ではなく飲み会などの実質経費を除いた「純手取り額」で見るべき!

こんにちは、兼業サラリーマンのMMです。

サラリーマンにとって給料というのは最大関心事の一つです。

やっぱり低いよりは高い方が良いですし、ステータスというのは変ですが高い方が見栄えが良いですね。

ただ年収とか給料とかは、いわゆる「額面」で語られる事が殆どで、税金が引かれた後の実質手取り額はそこから減ることになります。

それでも額面に連動しますので、もし高い給料が欲しいのであれば、公開されている平均年収が参考になります。

高収入であれば当然お金が多くあるので、たくさん貯金が出来たり、投資に回せたり、経済的な自由度が増すと考えています。

ですが、働いている会社によっては飲み会や社内の集まりが頻繁にあり、高収入であっても費用が多く掛かる所があります。

投資家・節約家の視点で思うのが、給料は額面では無く飲み会などの実質経費を除いた「純手取り額」で見た方が良いということです。

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純手取り額を減らす3つの要素

額面の年収や給料から税金等が引かれた額がいわゆる実質手取りと言われるものですが、ここから更にその会社に居ることで掛かる費用を「サラリーマンの必要経費」と呼ぶことにします。

この必要経費が多いと純手取り額が少なくなります。

個人的にその必要経費を次の3つに分類しています。

会社関連の飲み会

一つ目が会社関連の飲み会です。

部署の定期的な飲み会だったり、歓送迎会や、付き合いの飲み会も入ります。

飲み会の一回の平均額は3,000~4,000円と言われていますので(参照:キャリアパークビジネス)、中間の3,500円とした場合、週一回の飲み会で月14,000円、週二回だと月28,000円にもなります。

会社の飲み会が好きだったりする場合は問題ありませんが、もしそうで無ければこの飲み会は必要経費となり、週一回の場合は年間16.8万円、週二回の場合は年間33.6万円になります。

場合によっては週3回以上の飲み会が開かれる所もありますし、二次会だけでなく三次会もあるという話も聞いたりしますが、その場合は更に必要経費が増えることになります。

求められるステータス

2つめは求められるステータスです。

ある程度給料が高いと、お昼に少し高めの所に行ったり、スーツも少し高いものを着たり、少し高い車に乗ったりと一定のステータスを求められる雰囲気があります。

強制されるわけではなく、周りがそうだからそうなる傾向にあるということです。

ここも自分の意思でそうしたいからしている場合は問題ありませんが、自分の意思で無い場合は必要経費となります。

東京

3つ目は東京です。

東京はよく生活費が高いと思いますが、中でも住居費がかなり高いです。

いくら高い給料を貰っていたとしても生活費が高いと支出が多くなります。

東京以外にも自由に住めれば問題ありませんが、東京に住まざるを得ない場合はここもまた必要経費となります。

アメリカでも年収 $100,000(1,100万円)というと高収入の代名詞ですが、全米一物価が高いカリフォルニア州サンフランシスコでは、この年収では Low Income (低収入)とされています。

高い生活費は純手取り額を大きく減らしてしまいますね。

逆に大企業で地方勤務の場合は手取りが多くなり、かなり有利ですね。

額面高収入=純手取りが多いとは限らない

額面であっても年収や給料が多いと正直見栄えが良いです。

年収1,000万円だったり、毎月の給料が60万円、と聞くとすごくお金持ちのようなイメージを持ちます。

実際お金持ちだと思いますが、額面が高収入だからといってお金の悩みが無かったり、経済的自由度が高いというわけではありません。

『どんなにエリートでも「お金」について学ぶ機会が無い。だからどんなに高い給料をもらっても支出を増やし、一生お金に苦労する』

「金持ち父さん貧乏父さん」に出てくる一説ですが、ある程度の差はあると思いますが、給料の額面に関わらず、お金の苦労というのは皆抱えているものです。

個人的な印象ですが、やはり高収入の人ほど上記に挙げたサラリーマンの必要経費が掛かり、純手取りで見ると意外に高くないと感じることがあります。

ただ額面の給料が高い人は間違いなく低い人よりは、経済的自由度を得られる可能性があるのは事実です。

お金を貯めるには純手取りの多い企業に就職する

額面給料が高い企業への就職は華やかなイメージがありますが、お金を貯めるという点においては、額面ではなく純手取りの多い企業に就職することが得策となります。

と言っても現在はそのような情報を公開している企業は無いので、探すとすれば人づてにしかありません。

就職活動をしている時は就職四季報という本を読んでいて、そこに各企業の平均年収が載っていましたが、そこに純手取り額平均が載っていると面白いなと前々から思っていました。

額面平均年収が高い企業は就活生からも人気となりやすいですが、純手取りを公開すると今の人気とはまた変わりそうですね。

人気の企業が必要経費が多く純手取りが低かったり、額面年収がそこまで高くなくても必要経費が少なく、純手取りが多い場合もありそうです。

もちろん働くにおいてお金が全てではありませんが、重要項目の一つではありますので、このような指標があると選択肢が広がります。

純手取りを考えたきっかけ

額面年収が比較的高い業界で働いている知人からの話では、上記で挙げた必要経費が多く、思った通りにお金が貯まらないという話を聞きました。

飲み会ではタクシー代込みで2万円以上だったこともと。。

高収入の職が全て必要経費が多いわけではありませんが、いくら高い給料を貰っていても必要経費が多く純手取りがそこまで多くないと、働いた分だけ損をしているように感じます。

高収入で必要経費が多いのと、そこまで収入は高くなくても必要経費が少なく、両方とも純手取りが同じであれば、激務では無い方(おそらく収入が高く無い方)を選らんだ方が得ですね。

仕事の面白さややりがい等は全て考慮に入れていませんが、手元に残るお金だけに着目した場合、純手取りの考え方は選択肢の一つだと思います。

まとめ

あくまでサラリーマンの場合が、効率的にお金を稼ぐのであれば、額面よりも純手取りが高い企業で働くことも一つの手です。

ただこの情報を掴むには工夫が必要で、簡単に手に入れられないのが難点ですね。

一番良いのは額面が高く、必要経費も少なく、純手取りが多く残る会社ですが、そのような所は人気がありそうなので競争力も高そうです。

もし転職を考える場合は頭に入れておこうと思います。

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