投資信託の信託報酬っていつ引かれるもの?

こんにちは、インデックス投資家のMMです。

インデックス投資を行う場合、ドルコスト平均法で毎月積立が出来ることから投資信託を選択する人が多いかと思います。

投資信託は運用会社に資産運用を任せていますので、そこで手数料が掛かります。

投資を続けている間に掛かる必要としては信託報酬というものがありますが、この手数料がいつ引かれているのかがパッと分からず、引かれている実感も無かったので調べてみました。

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信託報酬はいつ引かれている?

結論から言うと毎日引かれています。金融サイトのモーニングスターから引用します。

「信託報酬」がどのくらいなのかは、「投資信託説明書」で確認することができます。通常、年率で記載されていますが、実際には日割りされて、毎日1回、基準価額が計算されるときに費用として支払われています

- モーニングスターより

信託報酬が0.25%のニッセイ日経225インデックスファンドの場合、100万円の投資をしていた場合、年間で2,500円が掛かる事になります。

単純計算で365日で割ると  2,500円 ÷ 365日 =約7円が毎日引かれることになります。

1日あたりの信託報酬は0.0007%とも言えますね。

ただ信託報酬は投資元本に掛かるのでなく、投資先の純資産額に基づきますので、毎日の値動きと共に変わっていきます。

米国投資信託で掛かった信託報酬

アメリカでは2015年5月から投資信託の積立を始めましたが、今までどの位の信託報酬を払っているかを調べてみました。

下記が現在の投資先、信託報酬、時価になり、それぞれ毎月$130~$250の積立を行っています。

投資先 ticker 信託報酬 時価
米大型バリュー株ファンド SFLNX 0.25% $4,373
世界経済インデックスファンド(米国除く) SWISX 0.06% $4,447
S&Pインデックスファンド SWPPX 0.03% $4,143
米小型株バランスファンド SWSSX 0.05% $3,205

2年2ヶ月で信託報酬の総コストとしては $14.91 (約1,640円)、今月の信託報酬費は$1.33 (約146円)となります。

日割りにした場合、 $0.04(約5円)が毎日引かれている計算になります。

思ったより多くないなという印象を受けますが、これは投資先の信託報酬が低いからになります。

見えないコストにこそ注意する

信託報酬は毎日引かれているため、維持コストが発生しているという実感が得にくいものです。

実際、僕もどの位掛かっているのかしっかり把握出てきていませんでした。

もし仮に現在の投資先の信託報酬が0.5%だったら、2年2ヶ月で掛かっていた費用は $73.93(約8,100円)になりますし、日本での信託報酬平均といわれている1.12%だったら$165.60(約1.8万円)にもなっています。

ですが自分で計算しない限りはこれらのコストに気づくことが出来ず、知らず知らずの内に利益を減らしてしまっている可能性があります。

投資を行う際に信託報酬の率を気にしている人は多いと思いますが、実際にどの位の費用が掛かっているかを確認している人は多くは無いと思います。

知るためには毎月自分で計算する、もしくは投資先からの定期的な報告書になりますが、どちらの場合でもしっかり気にしていきたいですね。

僕も投資先は全て信託報酬が低いと思って気にしていませんでしたが、調べてみると0.25%の米大型バリューファンドが他と比べて目立ちます。(といっても2年2ヶ月で$1.22です)

金額が大きくなればその分コストも大きくなりますので、常に気にしておきたいですね。

まとめ

信託報酬は毎日引かれていますが、それだけに実感を得にくいものです。

長期投資になればなるほど信託報酬の影響が大きくなりますので、ここはぜひ気にしていきたいです。

信託報酬の低い投資先がどんどん出てくれると長期投資家としてもありがたいですね。

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