米国証券会社でのインデックス投資ではETFが有利!投資信託から乗り換える理由

こんにちは、兼業投資家のMMです。

現在の投資のメインは株価指標に連動したリターンを目指すインデックス投資としてますが、投資信託を選択しています。

インデックス投資の手段としては大きく2つ、投資信託への投資とETFへの投資があります。

個人的な印象として両者は同じで、コストが安い分ETFが有利、コストが同じであれば定額積立が出来る投資信託が有利だと考えていました。

ですが、よく調べてみると他にも違いはあり、また米国証券会社を利用する場合はまた事情が異なってきます。

個人的な結論としては、米国証券会社を使う場合、インデックス投資においてはETFのが良いと考えるようになりました。

もちろん人によってどちらが良いかは違いますが、そう思うに至った経緯を述べていきます。

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インデックス投資で投資信託を選んでいた理由

「ほったらかし投資術」という本を読んで以来、投資を始めましたが、一番最初に選んだ投資先はニッセイ225インデックスファンドでした。

2011年に投資を始めて以来、コアの投資としては投資信託によりインデックスファンドを選んできました。

日本に居たときもそうでしたが、米国への赴任後も一貫して投資信託としていました。

ETFではなく投資信託を選んできた理由としては下記の3つになります。

自動積立が出来る

一つ目の理由は自動積立が出来ることです。

日本の証券会社でも米国の証券会社でも、投資信託への投資は自動積立機能があります。

毎月5日に$100(1万円)と設定して口座にお金を入れておけば、相場に関係なく自動で積立投資が行われます。

株式相場を意識する必要もありませんし、まさに積立貯金感覚で投資を行うことが出来るのはETFには無い投資信託の魅力です。

購入手数料が掛からない

二つ目の理由は購入手数料が掛からないことです。

インデックスファンドの多くはノーロードと言われる購入手数料が掛からないタイプです。(ETFは掛かる)

毎月しかも小額での積立投資を行っていた自分にとって購入手数料無しは投資信託を選ぶ理由としては十分です。

もちろんETFと比べると投資信託は信託報酬と呼ばれる保有期間中に掛かるコストは高いのですが、それでも毎月購入をしていた身としては購入手数料無しは投資への心理的障壁を下げてくれました。

予算が立てやすい

三つ目の理由は予算が立てやすいことです。

投資信託は小額でも投資が可能で、設定した金額分が必ず投資に回ります。

もし個別株やETFであれば、毎月1万円を積み立てていたとしても、その株価の倍数になりますので、積立額が全て投資にまわることはほぼありません。

そうなると投資にまわらなかったお金を翌月にまわしたり別管理したりする必要がでてきます。

家計管理を長く続けるコツはなるべく簡単にすることですので、予算で立てたお金が必ず全て投資にまわる投資信託の方が良いと考えました。

ETF最大のメリットは「購入/売却タイミングが自由」

多くのメリットがある投資信託ですが、ここ最近考えが変わり同じインデックス投資でもETFに移行することにしました。

移行するきっかけとなったのは、楽天証券が運営する投資サイトであるトウシルの海外ETFデビュー講座(広瀬隆雄氏著)を読んだことです。

投資信託と比べてETFはコスト(信託報酬)が低い、投信税制の不利益を受けない、運用の透明性が高いなどメリットは多くありますが、最大のメリットは購入/売却タイミングが自由であることです。

投資信託は一日一回しか値がつかず、売却する時は市場が閉まったあとの金額となりますが、ETFの場合は個別株同様に市場が開いている時はいつでも購入/売却をすることが出来ます。

海外ETFデビュー講座にも書かれていますが、日中に株価が1%上下することはよくあることで、自由に売却できるということは投資信託より1%高く売ることが出来る=利益を上げることができる、と言い換えることも出来ます。

この事実をぼんやりとは分かっていましたが、積立額が少ない内は影響額が少ないので全く気になりませんでした。

ですが、現在インデックスファンド(投資信託)への積立額が2.2万ドル(240万円)と増えてきて改めて考えると、1%高く売れるということは 200ドル(2万円)多く利益を取れること、になり、結構影響も大きいです。

もしこれが10倍の20万ドル(2,200万円)の運用だとすると、2,000ドル(20万円)と無視できない金額です。

運用額が多くなればなるほど自由なタイミングで売買出来ることのメリットを実感します。

米国証券会社ではインデックス投資はETFの方が有利

購入/売却タイミングが自由であることは確かにメリットですが、それでもまだ投資信託の方に分があります。

ですが、米国証券会社で受けられるメリットを考えると、ETFの方が有利であると考えています。

DRIP(配当再投資)が出来ること

米国証券会社の利点の一つであるDRIP(配当再投資)が出来ることは大きなメリットです。

投資信託、特にインデックスファンドの場合は分配金を出さず内部で再投資に回しているとのことですが、ETFの場合は配当金が出ます。

その配当金をそのまま再投資することが出来、複利効果を得ることが出来ます。

配当金には税金が掛かりますが、長期で見た場合、保有コスト(信託報酬)の低いETFの方が有利であり、配当金の税金を考慮してもETFの方がより多くのリターンを生んでくれると理解しています。

長期投資においては配当再投資は必須であり、DRIPが利用できる米国証券会社ではよりETFが有利に感じられます。

購入手数料が無料

投資信託のメリットの一つに購入手数料無料がありましたが、米国証券会社では購入手数料無料のETFが多くあります。

現在使っているチャールズシュワブ証券(Charles Schwab)では、自社が運用しているSchwab ETFに加えて、SPDR、パワーシェアーズ、グッゲンハイム、ピムコ等の運用会社のETFも購入手数料を無料としています。(参照 Schwab ETF One Source)

また Schwab ETFにはバンガードと同じインデックスと連動したETFがバンガードより低いコストであります。(購入手数料無料)

購入手数料が無料ということは少額で、頻繁に買い付けすることが出来ますので、ドルコスト平均法による積立投資に限りなく近い投資が出来ます。

自動積立が無いことはETFにマイナス?

ETF、特に米国証券会社を使う場合は多くのメリットがあります。

それでも投資信託のメリットである自動積立だけはETFにはありませんが、運用額が大きくなってくれば自動積立は必須ではないと思っています。(あるに越したことはありません)

自動積立の最大のメリットは投資への心理的障壁を下げることです。

投資に対して知識も増え、慣れてきた今は自動積立よりもETFのメリットの方が大きいと考えました。

もちろん自動積立は家計管理や予算立てをしている人にはとても楽な手法なので、ETFにもあったら良いなと思いますが、DRIPが利用出来るだけでも良しとします。

今後はETFへシフト

今まで投資のメインは投資信託としてきましたが、今後は徐々にETFにシフトをしていこうと思います。

実は今までETFについては何となく敬遠していましたが、改めて知るとそのメリットを知ることが出来ましたし、現在使っているチャールズシュワブ証券の良さも改めて知ることが出来ました。

投資における環境も日々更新されていきますので、定期的に追っていけるようにしたいですね。

リターンを増やしてくれる新たな発見があるかもしれません。

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