海外駐在をしている日本人ってどれ位?海外赴任国ランキングを作ってみた

こんにちは、海外赴任中のMMです。

現在はグローバル化が進み、日本企業に就職しても海外赴任という形で海外で働く人の数は増えています。

以前に比べても海外旅行や海外留学の敷居が下がったこと、SNSの発達で簡単に海外とも繋がれるようになったこともその後押しとなっているかもしれません。

僕もその内の一人として海外赴任をしていますが、現在日本から海外駐在員として外国で働いている人はどれ位いるのか、赴任国としてどこが多いのか、というのは当事者でも知る機会はありません。

自分の赴任国でさえ何人いるのかも知ることはありません。

ですので今回、外務省のホームページの海外在留邦人数調査統計の民間企業からの出向データを基に、海外駐在員人数海外赴任国ランキングの2つを調べてみました。

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日本人海外駐在員総数

2015年10月1日時点での海外赴任者数(本人のみ、帯同家族除く)は  26.7万人となっています。

帯同家族を含んだ場合は 87.2万人となります。

総務省の労働力調査によると、2015年の平均就業者数は 6376万人 となっているため、日本の全就業者における海外赴任者の割合は 0.42% になります。

また2015年12月の日本の総人口は 1億2710万人のため、日本の総人口の 0.69%が海外赴任に伴う海外生活をしていることになります。

このようにデータで表してみると、海外赴任経験というのはかなり稀有なことが改めて読み取れます。

海外赴任国ランキング

2015年10月1日時点で海外赴任国数としては 167 にも上ります。

そのうち全体の94%を占めるトップ20カ国をランキングで表してみました。

海外赴任国トップ20カ国

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トップ3は中国、アメリカ、タイ

日本人海外駐在員の赴任先としては、1位は中国でした。

今やGDP世界2位の市場を持つこと、高騰はしてきたがそれでも比較的安い人件費の中国には多くの日本企業が進出していて、それに伴い日本人赴任者も多くなっています。

2位はアメリカでした。

世界1位の市場を持つこと、世界最先端の技術を持つこと、世界の金融の中心地であることからビジネス系や研究員などあらゆる職種の日本人が赴任をしています。

3位は近年増えてきているタイです。

数年前までは日系メーカーの工場といえば中国でしたが、中国一国に集中させることのリスク、いわゆるチャイナリスクが言及されて以来、代替先としてタイが上げられ、多くの工場が建てられました。

それに伴い赴任者も増えています。

地域別ではアジアがダントツ

地域別で見るとアジアが6割越えでダントツ1位になっています。

近年のアジア市場の成長、日本からの物理的な距離が近いという2点から多くなっていると考えられます。

意外にも欧米は合わせても3割にも届きません。

やはり距離が遠く時差もあること、欧州では近年の経済的な厳しさが理由かもしれません。

赴任者数1人の国

これは興味本位ですが、赴任者が1人の国も調べてみました。

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いずれも馴染みの薄いアフリカの国となりますが、民間企業からの赴任のデータですので、どういうことをされているのか気になる所ではありますね。

まとめ

海外赴任者の割合は、労働人口における0.42%に該当し、海外赴任によって海外で暮らしている人の割合は日本の総人口の0.69%になります。

赴任先としては中国がトップで、地域別ではアジアがダントツとなっています。

もし海外赴任をするとしたら、気軽に日本へ帰れるアジア地域、文化が違う欧米、それとも日本人が少ないアフリカ、中南米、どこが良いでしょうか?

海外で働く、住むというのは確かに大変なことも多いですが、経験者の割合が少ないことから、もしチャンスがあれば挑戦してみるのも良い経験になると思います。

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