労働時間を短くする!業務効率化に使える「ジャムの法則」

こんにちは、兼業サラリーマンのMMです。

サラリーマンをやりつつの兼業主夫ですので、1日の時間を全て仕事に捧げることは出来ません。

海外赴任をしていると業務の多さや日本とのコミュニケーションで労働時間が長くなりがちですが、それでも何とか働く時間を短くしてプライベートの時間を確保したいと考えています。

仕事をしていると必ずあるのが「人とのコミュニケーション」で、一番難しい部分であり、一番時間が掛かる部分でもあります。

担当者の立場である自分は、他の人の意思決定を仰ぐことが多く、そのためのコミュニケーションが多く発生します。

そんな状況下において労働時間を少なくする、効率化を図るためにちょっとしたマーケティング知識を流用、実践をしています。

それが「ジャムの法則」です。

このジャムの法則を使うことで、普段の業務を効率化することが出来ていると考えています。

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ジャムの法則とは

ジャムの法則についてはてなダイアリーから引用してみます。

シーナ・アイエンガー(Sheena Iyengar)による実験によって示された法則。

選択肢が多いときは、少ないときよりも判断を下しづらくなるというもの。

6種類のジャムを並べたテーブルと24種類のジャムを並べたテーブルの2つを用意したところ、どちらのテーブルでも試食をした人の人数は変わりませんでした。

しかし、最終的にジャムを購入した人の割合を見ると、6種類揃えたテーブルの場合は30%、24種類のテーブルではなんと3%、と非常に大きな差が開いてしまった結果から導き出した。

選択肢を少なくすることで、顧客のストレスを減らす販売戦略の根拠となっている。

選択肢が多いと顧客は迷ってしまい、結局購入に結びつかないことが多いので、あえて選択肢を少なくすることで迷いを無くし、購入に繋げるマーケティング手法になります。

ご飯を食べに行った時など、あまりにメニューが多すぎると迷って中々決められませんが、とんかつ定食と生姜焼き定食しかなければ迷うことはありませんね。

選択肢が多いことは消費者にとっては良いことである一方、その中から選ばなければいけないというストレスにも繋がっています。

ビジネスでの意思決定には多くの選択肢が必要

ビジネスの世界においては一日にいくつもの意思決定が発生します。

販売を伸ばすためにプロモーション活動を行ったり、利益率を上げるために収益構造を改善したり、新たな拠点を作ったり、M&Aを行ったりと意思決定を必要とする活動は数多くあります。

何かを決定する際には、それを判断するための材料が必要です。

販売を伸ばすことにおいても、例えば広告を出して露出度を上げるのか、新たな販売経路を見つけるのか、新製品を開発するのか等、選択肢は色々あります。

そしてその選択肢にはそれぞれ投資対効果(ROI)がどうなっているかという情報も一緒になっていることが殆どです。

ビジネスの意思決定においては選択肢が少ないと正しい判断が出来ない可能性があります。

そのために多くの選択肢が必要となります。

仕事には小さな意思決定が多くある

上記のビジネスの意思決定は、事業だったり企業レベルのかなり大きなものです。

ですが、日々の業務というのは小さな意思決定の連続になります。

間違いやミスが発生しやすい業務フローの改善や、新しいレポートの作成、部門をまたがるプロジェクトでの認識合わせや、予算実績分析など。

少人数でも人が集まって判断するときには選択肢が必要となり、今ある選択肢の中から皆が合意したものが意思決定となり、行動に繋がっていきます。

日々の業務には「ジャムの法則」を使い効率化

小さな意思決定でも人が集まれば、それぞれが選択肢を出し合い、その選択肢を吟味して合意がなされます。

あるべき姿ではありますが、問題点としては時間が掛かることです。

選択肢を出し合い、それぞれのメリット・デメリットを見た上で判断するというのは正しいプロセスですが、貴重な資源である時間を失うことに繋がりかねません。

そこで僕はこのような状況では「ジャムの法則」を実践して、効率化を図るようにしています。

ジャムの法則は、選択肢が多すぎると顧客は悩んで結局選べず、選択肢が少ない方がすぐに選べるというものでした。

仕事においても同じで、選択肢が多すぎると意思決定をする人が悩むという時間が発生します。

そのため、最初から「こうすべき」という答えを持っていって選択肢を少なくし、回答は Yes / No でしてもらうことで、時間の節約を図っています。

「ジャムの法則」は日本語でも英語でも効果的

最初から答えを持っていって Yes/No で決めてもらうというのは強引なようにも思えます。

ですが、意外に効果的で、日本語でも英語でも効率化に役立っています。

本当に吟味が必要なものであれば他の選択肢も要望されますが、普段の業務レベルであれば、選択肢が多いことは逆に時間が掛かるだけになる可能性もあります

もちろん環境や組織の風土にもよると思いますが、選択肢を最初から少なくしても成り立つことというのは結構多いと思います。

最初アメリカに来た時は、「アメリカは皆が会議で意見を言い合い、モノゴトを決めていく」ということをよく言われていましたが、実はそうしなくても良い会議も結構あるものです。

個人的には出来るだけ早く帰りたいという思いから実践をしているのですが、時間の効率化は企業側にはメリットもあると思います。

選択肢を減らすジャムの法則を日々の業務に生かすことは、生産性向上に繋がるかもしれません。

まとめ

ジャムの法則はマーケティング手法ではありますが、業務効率化の観点からもとても有用です。

重要な意思決定には選択肢が必要ですが、労働時間短縮が求められている昨今では選択肢を削るというのも良い案かもしれません。

時間は人生において最も貴重で有益な資源ですので、出来るだけ時間を余らすことができるような働き方をしていきたいですね。

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