良い投資は退屈である!世界的投資家ジョージ・ソロスの格言に学ぶ投資の心得

こんにちは、兼業投資家のMMです。

株式投資の歴史というは長く、古くはオランダが1602年に設立した東インド会社にまで遡ります。

400年以上の歴史を持つ株式投資ですが、近現代に入ってからは様々な分析、投資手法が生み出され、多くの格言も生まれています。

その中で僕が最も好きな格言の一つに、世界的投資家であるジョージ・ソロスが言った下記のものがあります。

If investing is entertaining, if you’re having fun, you’re probably not making any money. Good investing is boring.

「もし株式投資がおもしろくて、あなたが楽しんでいるのであれば、おそらくお金を作り出すことは出来ない。

良い投資というのは退屈なものである

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ジョージ・ソロスとは

株式投資をしている人であれば一度は名前を聞いたことがあるかもしれないジョージ・ソロスですが、一体どのような人物でしょうか?

Wikipediaから引用してみます。

ジョージ・ソロス(George Soros、1930年8月12日 – )は、ハンガリー・ブダペスト生まれのハンガリー系およびユダヤ系アメリカ人の投資家・投機家、慈善家。ハンガリー名はショロシュ・ジェルジ(Soros György)。「イングランド銀行を潰した男」(”The Man Who Broke the Bank of England”)の異名を取る

投資家及び慈善家であると同時に、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで哲学の博士号(Ph.D.)を得た哲学者、自由主義的な政治運動家、政治経済に関する評論家としても広く認められている。

自身を「国境なき政治家(”stateless statesman”)」と称す。

ブルームバーグの億万長者ランキングによれば彼は、2015年9月の時点で世界で24番目に、米国で17番目に裕福な個人である。

ソロス・ファンド・マネジメント(Soros Fund Management)会長、オープンソサエティ財団(Open Society Foundations; 旧称: Open Society Institute)創設者、彼の生まれ故郷でもあるハンガリー・ブダペストにある中央ヨーロッパ大学 (CEU) 共同創設者、Project Syndicate 出資者、シンクタンク Institute for New Economic Thinking (INET) 出資者(創設に当たり5000万ドルを提供)及び創設者の一人。

クリントン政権時代にはソロスの著書に共鳴したクリントン大統領によって外交問題評議会 (CFR) に在籍した。


ソロスはまた、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットらと共に、(超)富裕層への一層の増税を求める共同声明に名を連ねている一人である。


なお、ソロスの財団は一時期ウィキメディア財団のための基金を創設した大口寄付者でもあった。

投資だけではなく、政治やその他慈善事業に注力をしており、2011年に投資の一線から身を引いていましたが、2016年に復帰をしています。

ソロスの投資手法は投機に近い

ジョージ・ソロスは「イングランド銀行を潰した男」との異名を取る通り、空売りが彼の代名詞ともなっています。

またヘッジファンドを経営したことから短期で利益を上げる投機が彼の主な手法と言われていますので、個人的にはこの投資法自体は参考になりません

ただソロスは哲学者の一面もあり、彼にとってお金そのものは単なる人生における手段であり、利益を上げることは徹底的な分析と見直しの繰り返しであることから「良い投資はつまらない」と述べていると考えます。

また豪快なトレード手法とは違い、失敗を起こさないようかなり慎重な性格でもあるため、彼にとっては投資は確固たるデータ、理論に裏づけされた確実性の高いものとしています。(例え投機で合っても)

投資においては合理的な規律に基づいた行動を淡々と行っていくだけ、という考えに関しては大いに同意が出来ます。

投資は目的?手段?

投資自体を目的と考えているか、手段と考えるかによって求めるものが変わってきます。

投資自体が目的というのは、投資が趣味とも言い換えることができ、財務分析や株価指標による投資先選定をしている時間自体が楽しく感じます。

趣味ですのでそこには面白さを求めるようになり、株価が暴落中の企業に対して逆張り投資を行って利益を狙ったり、世間では注目されていない小型株を自力で見つけて自身の目で勝負したりします。

もちろん利益を上げることも大事ですが、確実性よりは面白さを求める傾向にあり、ある程度の損も許容となります。

一方投資を手段と考える場合は、あくまで投資は自分の資産、お金を増やすための数ある中の一つの選択肢と見なします。

極端に言うと他にもっと良い方法があればそのやり方に変更することも問題ありません。

単なる選択肢の一つですので、出来るだけ時間を掛けずに効率的かつ確実にお金を増やすことを重視します。

そこでは面白さは全く考慮されません。

確実性のある投資は退屈

確実性のある投資といえば、まさに僕が実践しているインデックス投資バリュー投資です。

両手法とも短期では確実に利益を出せるとは言えないですが、過去のデータを基にすると長期では必ず利益をもたらしてくれます。

投資基準も明確であり、その基準に沿って淡々と投資を行いあとは明確ですので、短期売買の

豪快さや一攫千金の可能性もなく、非常におもしろみの無いつまらない投資と言えるかもしれません。

これこそまさにソロスが言っている「良い投資は退屈である」の最たる例ですね。

資産運用をするのであれば「退屈な投資」を目指そう

お金を増やすことを第一と考えるのであれば、「退屈な投資」=投資基準が明確かつ長期投資 が最善の選択だと考えます。

世間一般の投資のイメージは、ヘッジファンドのような短期売買で、実際そのような投資を行っている方がかっこいいですし、市場で戦っている感じがありますが、その分リスクがあります。

スリルや面白みを感じたいのであれば全く問題ありませんが、そうでなければ面白さは捨ててしまいましょう。

僕自身投資を始めたころは正直投資自体がおもしろく、投資をやっている自分は周りよりちょっとすごいなんて思っていましたが、今は完全にお金を増やす手段でしかなく、決めたルールに基づいて淡々と行っています。

ですので日々の値動きも気になりませんし、市場がどう動いても達観するようになりました。

退屈な投資とは、良い意味で無関心になれること。

ジョージ・ソロスの投資手法は参考にはしていませんが、その投資姿勢はとても参考になります。

「退屈な投資」で資産を確実に増やしていきましょう!

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