仕事は人生の手段である!「積極的キャリアダウン」という選択肢

こんにちは、兼業サラリーマンのMMです。

大学を卒業後、民間企業に総合職として就職しました。

総合職とは将来の管理職候補とされていて、転勤があることが殆どです。

就職活動中は総合職以外については全く考えが浮かびませんでした。

総合職の人は転職する際も同じ総合職で、年収や役職が上がる「キャリアアップ」を目指すケースが多いですね。

ですが最近アメリカに「Downshifting (ダウンシフティング)」という自分の生活を第一にするため、あえて給料を下げて自分の時間を作る、という考えがあることを知りました。

自分の中ではこれを「積極的キャリアダウン」と呼んでいるのですが、キャリアアップではなくキャリアダウンという選択肢について考えてみたいと思います。

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「会社優先」ではなく「自分優先」

仕事というのは人生における手段であると考えています。

これは仕事を軽視しているというわけではなく、あくまで自分の人生を優先にして、その人生を有意義にするための手段(=お金を稼ぐ)として仕事があるわけで、個人的には仕事をやる以上はできるだけ成果を出したいと思って取り組んでいます。

「会社優先」ではなく「自分優先」の生活を送ることが理想ですが、それでも自分の生活を振り返ってみると会社優先になっていることも多くあります。

例えば住居ですが、多くの人は住む場所を自分の勤務地を基準に考えると思いますが、もし他に住みたい所があるのに勤務地を基準にしていれば会社優先になっていると言えるかもしれません。

逆に住みたい場所を基準に会社を探すことは自分優先で仕事を探していると言えそうですね。

言うは易し行うは難し、住みたい場所ありきで仕事を見つけるのは大変ですし、特に東京で総合職で働いていた場合は、地方で仕事を見つけるのが大変という話は目にします。

でもその働き方を総合職以外に向けると意外にも職はありそうです。

総合職ではなくエリア総合/一般職という選択肢

子供が生まれたばかりの時に「新しいパパの働き方」という本を読みましたが、そこでは父親の育児に参加する時間を基に働き方について書かれている章がありました。

そこで印象に残っているのが、「夫婦どちらかが大企業一馬力よりも、夫婦で中小企業二馬力の方が時間も収入も良い」というものでした。

ここの文章から、総合職一馬力(二馬力)ではなくエリア総合職/一般職二馬力という働き方もあるんだ、との考えにも至りました。

確かに求人を見ていると総合職と違って、エリア総合職や一般職は勤務地が限定されていますし、職務の範囲も限定されています。

もちろん給料は総合職に比べて下がってしまいますし、男性を募集していない場合もありますが、それでも人生における選択肢としては良いと思います。

高い給料だけど毎日残業が続くよりも、給料はそんなに高くなくても自分の時間も持てて、住みたい場所に住めるのはまさに自分優先の生き方のように感じます。

築いてきたキャリアを人生のために生かす

総合職からエリア総合職、一般職への転職は一つの例ですが、このダウンシフティングはもったいないと思うかもしれません。

これまでの努力や実績で掴んだ地位を離すことになるので、普通に考えればもったいないです。

でもこれまでのキャリアも最終的な目標は自分の人生を豊かにするもの、と考えればむしろ上手く使えていると言えそうです。

家庭を持ったり子供ができたりすると、やっぱりできるだけ家の時間を増やしたいと思いますので積極的キャリアダウンも良い選択肢だなと思います。

子供が大きくなればまた考えが変わるかもしれませんが、小学校に上がるまでは抜本的な働き方改革=ダウンシフティングが理想です。

家計力が生きる

ダウンシフティングの選択をできるかどうかはお金が重要で、お金が大丈夫だと思えば選択肢に入りますし、厳しければ選択肢から外れてしまいます。

夫婦共働きで収入を維持することもできると思いますが、それでも確実な方法は家計力をつけておく、です。

具体的には家計簿をつけたり、予算を立てたり、支出を管理することで、必要な生活費を下げることです。

必要な生活費が下がれば必要な収入も減りますし、これによりダウンシフティングのネックであるお金の問題を少しは解決できます。

お金の問題をクリアすることは人生における選択肢を増やしてくれますので、自由な選択をできるようお金の管理はしっかりしておきたいですね。

我が家の考え

自分も妻も大学を出てから特に考えることなく総合職で就職をしました。

海外赴任を機に妻は退職をしてしましたが、復職をする際は総合職を視野に入れていましたし、もし自分が転職をする際も総合職前提でした。

ですが、ダウンシフティングという考えを知ってからはお互いにエリア総合や一般職といった職種や今までとは違った働き方というのも視野に入れるようになりました。

それに伴って住む場所の候補地も広げるようにしました。

実際に実行するかは別として、新しい考えのもと選択肢を持てるようになったということで人生の幅が広がったように感じます。

まとめ

世の中にはダウンシフティング、積極的キャリアダウンという選択肢もあります。

普段生活しているといつの間にか自分優先ではなく会社優先の選択をしていることがありますが、もし自分優先の生き方をした場合はダウンシフティングという考え方はありだと思います。

そこでネックになるのはお金ですので、支出管理だけでなく、副収入だったり蓄えがあるとより一層判断がしやすいかもしれません。

なるべく多くの選択肢を持っておきたいですね。

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コメント

  1. beginner より:

    こんばんは、MMさん。ご無沙汰しております^^
    定期的に拝見はしているのですが、コメントは久しぶりになってしまいました。
    「ダウンシフティング」という言葉は知らなかったのですが、
    自分も昨年あたりから、こんなやり方もありかなぁなんて思ってたので^^;

    自分は専門職なので、総合職・一般職というものには当てはまらないのですが、
    いわいる管理職のルートに昨年度から入っています。
    仕事の中でやりたいことはもちろんあるのですが、やっぱり仕事中心になりがちで、
    さらに自分のなかで結果を求めるとなると、より仕事中心にならざるを得ない感じです。
    上を目指していくんだろうなぁと思って、自然に上りましたが、
    家族と自分の人生を楽しむのに、これが正しいのかなぁなんて考え始めまして^^;

    幸い、嫁さんも同じ専門職なので、育児が落ち着けばそこそこの収入が持てます。
    お互いに、スキルは伸びないけどソコソコの仕事をして、
    余暇を一緒に楽しむのもありなのかなぁと、管理職をかじって思い始めました。
    実行に移すのはもう少し先だし、考えるべきことは沢山あるのですが、
    一つの考え方として面白いなぁと思ってます。

  2. MM より:

    beginnerさん

    お久しぶりです、コメントありがとうございます!こちらも訪問させて頂いています!

    管理職へのルートに入られたとはすごいです。。
    おそらく収入面でもやりがいでも今まで以上に感じるのだろうなと思います。そこで更に上をめざすとなると他の時間が取れなくなってしまうのは悩み所ですよね。

    自分は管理職ルートとはまだまだ無縁ですが、海外赴任を通じて裁量がある仕事のやりがいを感じると共に、やっぱり時間も欲しいなとも感じます。

    ダウンシフティングを選択肢に入れる場合には専門職の方は強いですし、憧れます。
    我が家は二人共文系ですし、妻は今ブランクになっているので、自由な選択をするには資格や需要のある能力の証明が必要なので、ちょっと頑張ろうかなと思います。

    選択肢を持てるのは良いことなので、準備だけはしておきたいですよね!