資産を増やすにはまず「節約」!節約家でもある世界的富豪7人から学ぶ

こんにちは、節約家のMMです。

「資産を増やす」といった場合に真っ先に思い浮かぶのが「投資」や「収入増」ですよね。

投資によって運用益が出れば当然その分資産は増えますし、収入が増えればその分資産は増えるので、当たり前と言えば当たり前ですね。

ですが「資産を増やす手段」は何も「投資・収入増」だけではありません。

「節約」もまた資産を増やす手段の一つです。

節約をすることで支出が減りますので、減った分だけ資産を増やすことが出来ます。

節約は企業で言えばコストを下げること、売上が同じでもコストが下がればその分利益は増えますし、売上が上がってコストが下がれば利益は更に増えます。

個人的には資産を増やすためには、投資・収入増より先にまずやるべきなのは「節約」によるコストダウンであると考えています。

世界的に成功していると言われている投資家は自然と「節約」をしていることが多く、また世界長者番付に並ぶような富豪もまた同じです。

成功者の節約行動を参考にすることは資産を増やすためにはプラスになります。

そこで今回は節約家としても知られる世界的富豪7人を紹介しようと思います。

*Business Insider の 「7 extremely wealthy people who choose to live frugally」を参照します。

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節約家の世界的富豪7人

ウォーレン・バフェット (総資産 6.1兆円)

オマハの賢人として知られる世界一の投資家ウォーレン・バフェットは世界で最も賢く、最も節約家の富豪としても知られています。

バフェットは世界屈指の富豪となった今でも1958年に32万ドル(3200万円)で買った家に住み続けています。

かつては車のナンバープレートも「THRIFT」(節約)にしていた位、節約を重要視していました。

バフェットは一日5杯のコーラやチートス、ポテトチップス、ハンバーガーを好むなど、食費も一般的な富豪と比べると驚く程低いです。

2014年の株主へのレターでは「どんなにお金を持っても生活水準は変わらない。今の生活が一番幸せで、家を6個も8個も持っていては逆に不幸になる」と述べています。

マーク・ザッカーバーグ (総資産 4.3兆円)

FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグは、お金持ちが陥りがちな「高価なものを身につけたい」という欲に関心がありません

日々の生活での判断を少なくするために、毎日Tシャツ、ジーンズ、パーカーと同じ格好をしています。

ブランド品を身に着けたりはありません。

またよくマクドナルドのハンバーガーを食べますし、最近は保有していた Acura の車をフォルクスワーゲンの大衆車に乗り換えています。

家は700万ドル(7億円)ですが、4.3兆円もの資産を持っていることを考えるともっと高い家に住んでいてもおかしくは無いですね。

カルロス・スリム・ヘル (総資産 2.4兆円)

中南米の通信業に多大な影響を持つカルロス・スリム・ヘルはメキシコ一の富豪で、世界長者番付では過去にビル・ゲイツとの首位争いを何度も繰り広げています。

多くの富を持ちながら、プライベートジェットやヨットといった富豪が持ちがちなぜいたく品を持っておらず、古いメルセデスベンツを今でも愛用しています。

節約の考えは自身の会社運営にも大きく影響していて、常にコストを意識しています

また40年以上同じ家に住み続け、食事は家で作ったものを子供、孫たちと食べることを日課にしています。

チャーリー・エルゲン (総資産 1.5兆円)

アメリカの衛星放送サービスであるディッシュ・ネットワークのCEO チャーリー・エルゲン は経営においてコストダウン・節約が行き過ぎていると批判されることもありますが、自身の生活でも節約を貫いています。

エルゲンの母は大不況を経験しており、その話を聞いていたことで幼少から節約に関して強く意識するようになりました。

CEOになった今でも毎朝サンドイッチとゲータレードのパッキングは欠かしませんし、最近まで出張の際はホテルの部屋を同僚と共有にしていました。

アマンシオ・オルテガ (総資産 6.7兆円)

ZARAを傘下にもつインディテックスの創業者である アマンシオ・オルテガは、どんなにお金を手に入れても消費習慣は変えません

同じコーヒーショップに通い、昼食はZARAのカフェテリアを使い、いわゆるお金持ちの消費はしません。

マークザッカーバーグと同じく、毎日同じ格好をしており、青のブレザーに白シャツ、グレーパンツというスタイルを貫いています。

イングヴァル・カンプラード (総資産 4.0兆円)

欧州2位の富豪とも言われる IKEA 創業者のイングヴァル・カンプラード は、現在の地位がありながら出張やプライベートの移動の際もエコノミークラスを選択し、昼食も会社のカフェテリアを利用します。

消費することが一種のステータスだった1960年代からカンプラードは節約を強く意識し、今でも旧式のボルボに乗り、時々バスも利用します。

2013年に40年過ごしたスイスを離れ、スウェーデンに戻りましたが、住居は一階建ての慎ましい家に引っ越しました。

アジム・プレムジ (総資産 1.7兆円)

インド2位の規模を誇るIT企業 ウィプロの創業者 アジム・プレムジ は「ベアボーン・ビリオネア」と呼ばれるほど節約を意識しています。

*ベアボーン Bare Bone (肉を剥ぎ取られた骨だけの)

多くの資産を築いた現在もインドの空港から自宅までは人力の3輪車をタクシーとして利用しますし、飛行機に乗る際はエコノミー、今でも中古車に乗っています。

また働いているオフィスでも使っていないときは必ず消灯することを意識しています。

節約 = 本当に必要なものだけ買う

7人の例からわかることは、いずれの人も必要なものだけを買い、不必要なものは買わないということです。

アジム・プレムジが「ベアボーン・ビリオネア」と言われていますが、これは正に不必要な支出をそぎ落として必要な支出のみを残している状態ではないかと思います。

言うは易し行うは難し、当たり前のことですがこれを行い継続するのが難しいですね。

もし自分が大金持ちだったら、飛行機はビジネスクラスに乗りたいと思ってしまいそうですが(特に長時間)、この発想ではダメなんですね。。

また彼らは一切見栄のための消費を行いません

一流のビジネスマン、投資家であるが故に、企業がどのようにして消費者の消費欲を駆り立たせようとしているために、それを避ける術を知っていることも関係しているかもしれません。

(参照記事:「ヴェブレン効果」「バンドワゴン効果」「スノッブ効果」 節約に活かせるマーケティング知識を紹介します)

生活水準を変えない芯の強さ

ロバート・キヨサキの著書「金持ち父さん貧乏父さん」でも言われていますが、普通の人は収入が増えるとその分生活水準を上げて支出が増え、いつまで立っても経済的に楽になりません。

ですが、上記7名は基本的に生活水準を変えていません。

収入が上がると少なからず生活水準を上げたくなりますが、彼らはそこを変えない芯の強さがありますね。

もしかしたら老子の言葉の通り「足るを知るものは富む」というのはいつの時代も真理なのかもしれません。

まとめ

節約をすれば億万長者になれる、というのは早計ですが、少なくとも節約をしていればお金持ちなる可能性は上がります。

収入が増えた時に生活水準を維持できるか、というのが大きなポイントのように思えます。

その時には自分の身の丈にあった生活を常に意識できるよう、老子の「足るを知るものは富む」を心に留めておいた方が良さそうですね。

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