バンガード創始者ジョン・ボーグルに学ぶ7つの投資教訓

こんにちは、兼業投資家のMMです。

現在資産運用を目的として投資を行っていますが、その手法としてはメインは毎月の積立によるインデックス投資 (S&P500) です。

世界的投資家であるウォーレン・バフェットやその師であるベンジャミン・グレアムもインデックス投資を薦めており、アメリカ国内でもインデックス投資の優位性(特に投資初心者に)を語られることが多いです。

世界最大のインデックスファンドを取り扱うバンガードは、当初インデックス投資という考えが受け入れられず数年間は厳しい状況が続きましたが、コストや分散等優位性が認められ、今では王道の投資法の一つとなっています。

そんなバンガードの創業者である ジョン・ボーグル の投資の教訓についてので記事が 経済サイトのMarket Watch にありましたので、その内容をまとめてみます。

ジョン・ボーグルはアメリカで最も偉大な投資家の内の一人で、そのような投資家の考えを知ることは個人投資家としても参考になると思います。

スポンサーリンク
レグタングル(大)広告

ジョン・ボーグルの7つの投資教訓

バンガード創始者であり、投資信託の良心 (the conscience of mutual fund industry ) と呼ばれるジョン・ボーグルの7つの投資教訓を紹介します。

投資はすべきである

投資家が直面する最も大きなリスクは、短期間のボラティリティ(価格変動)ではなく、積上げてきた資本で十分なリターンを稼げないことです。

お金を持っているだけでは増えることはなく、むしろインフレ(物価上昇)によって実質価値が下がってしまいます。

ですが、適切な投資を行えば自分の持っているお金を増やすことが出来ます。

そのため投資はすべきとしています。

時間は味方である

投資は始めるのが早ければ早いほどその効果を発揮し、複利の力を享受することが出来ます。

20代の時に始めた少額の投資であっても、時間が経つにつれて大きな額になっていることがあります。

時間があればあるほど投資によって資産を増やせる可能性が高まります。

時間は投資家をサポートしてくれる味方となります。

衝動は敵である

投資を行う際には感情を排除し、機械的に行うべきとしています。

投資からの将来の利益は合理的に見込み、ウォール外から来る雑音は気にする必要はありません。

多くの人が行っている行動に追随する必要はありません。

世間で話題になっている人気の投資先にお金を預けたくなる衝動を抑えて、合理的に行動する必要があります。

周りは気にせず、正しいと考えているルールに従って投資をしていくことが成功の秘訣になります。

コストを低く抑える

投資によって実際得られる利益は、「投資益 - コスト  =  実際の利益」になります。

そのために投資コストを抑えることが成功の秘訣です。

投資コストが低ければ低いほど長期投資における複利の効果を享受できます。

利益を得るためには「投資益 – コスト = 実際の利益」という算数を理解することが重要です。

シンプルさを重視する

コストを低く抑える、リスクを抑える、投資配分を決めるなど、投資においてはとにかくシンプルさが必要です。

投資において複雑さは必要ありません。

投資の基本はシンプルであることです。

市場の流れに従う

良いパフォーマンスを残しているファンドは市場平均を追っていることが多いです。

「後の雁が先に成る」

市場平均に先行して利益を上げていたとしても、後から市場平均連動が追いついてくるということを言っています。

市場に残り続ける

株式市場がどんなに荒れようとも、投資方針を変えず市場に残り続けることは最も重要なことです。

市場が変化している時に投資方針を変えると投資家として致命的なダメージを追うことに繋がりかねません。

特に暴落時、恐慌時にはその不安さから投資方針とは違った行動をしてしまいます。

市場に残り続けることの重要性が理解できれば暴落時は精神的に厳しいですが、何とか乗り越えることが出来ます。

ジョン・ボーグル以外の投資家も強調する部分でもあります。

ジョン・ボーグルの教訓に合う投資法

ジョン・ボーグルの7つの教訓をまとめてみます。

  • 投資はすべきである
  • 時間は味方である
  • 衝動は敵である
  • コストを低く抑える
  • シンプルさを重視する
  • 市場の流れに従う
  • 従う市場に残り続ける

つまり、「若い時に毎月積立のインデックス投資を始め、暴落時でも積立を続け、長期間に渡って運用する」ことがボーグルにとっての成功の秘訣となります。

ジョン・ボーグルは世界最大の投資信託会社であるバンガードの創業者ですので、強みであるインデックス投資を薦めるのは当然といえば当然ですね。

ですが、インデックス投資寄りの人の発言ということを抜いても個人的には毎月積立のインデックスは良い投資手法だなと感じます。

何よりシンプルですし、自分の感情を排除できますし、時間が掛かりません。

今後もメインの投資手段として活用していく予定です。

ジョン・ボーグルの警鐘

アメリカ国内でもインデックスファンドのへの投資は最も優れた投資の一つと称されていますが、将来のことは誰にも分かりませんので、安全性や他の投資法への転向は常に意識しておく必要があります。

ジョン・ボーグルも、今後の市場平均は過去の通り素晴らしいリターンを上げる保証は無いと言っています。

インデックス投資は、個人的には最も優れた投資手法だと考えていますが、もしかしたらそうでなくなる可能性もありますので、常に投資については勉強をして置かなければならないと考えています。

ですが、なるべくシンプルなものが良いので、出来ればこのままインデックス投資が上手くいくと良いと思います。

まとめ

ジョン・ボーグルの投資教訓に見合う投資手法は毎月積立のインデックス投資と言えそうです。

ボーグルが生み出したインデックスファンドは投資界に革命を起こし、今なお米国投資界では最も優れた投資法の一つといわれています。

投資の仕方は他にも色々あるので、人によって何が最善かは変わりますが、個人的にはボーグルの投資教訓は共感出来ます。

今後もインデックスファンドが成功を続け、シンプルで楽な投資を続けられたら良いなと思います。

宜しければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 その他生活ブログ 資産運用へ
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
スポンサーリンク
レグタングル(大)広告

シェアする

フォローする

関連コンテンツ
スポンサーリンク
レグタングル(大)広告